「ぶたはげ」の隣の「かきはげ」 | 雨月の気まぐれ日記

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かき揚げのかきはげ

 帯広のはげ天(北海道帯広市西1条南10-5)といえば、老舗中の老舗といえるでしょう。
 店名は、初代、渡辺省六さんの見事なはげ頭に因んで付けられていますが、この「はげ」系列は、インパクトありますなぁ~。
 今回お邪魔したのは、JR帯広駅のエスタ帯広西館にある、豚丼のぶたはげの隣にある、かき揚げのかきはげでございます。
 
 カウンターとテーブル席がありますが、閉店間際で空いていたのでテーブル席に座らせていただきました。
 
 メニューを見ますと、十勝のかき揚げ丼、いろどり野菜のかき揚げ丼、かにと海老のかき揚げ丼の3種類がありました。
 めったにかき揚げ丼は食べることがないので、かにと海老のかき揚げ丼を注文。
 
 結構なボリュームのかき揚げ丼です。
 うかつにも、ぱっくりと口の中に頬張って食べたところ、上あごをヤケドし、ペロッと皮がむけました。
 熱々なので気を付けて食べましょう・・・(苦笑)。
 しかし、この十勝(帯広)には、食に関して探求したいところがいっぱいある気がいたします。
 これからも新たなお店を巡って紹介し、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり取り、来客も蔓延防止に努力しつつ、少しでも安心できる生活が戻り、お客さんも戻ることを願っております。