タカツカ ヒカルの「超」健康法を読んで・・・(+ひとこと) | 雨月の気まぐれ日記

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高塚 光さんって知ってますか?

 今から33年前、母親が心臓破裂で集中治療室に入り、医者から手の施しようがないといわれました。
 遠方から駆けつけた息子である高塚 光さんが、手を首に添えると心臓破裂が一瞬にして治ってしまい、突然ヒーリング能力に目覚めてしまった方です。
 その後、平成6年6月に三浦友和さん主演で、「未知への旅人」という映画が全国公開され、映画を見た方に奇跡の回復者がでるなど、一時社会現象になったほどでした。
 しかし、多くの方が訪れるようになり、無償でヒーリングをしていましたが、あまりの反響のスゴさにテレビで「超能力者 廃業宣言」という2時間のスペシャル番組を最後に、表舞台から姿を消していました。私も、リアルでテレビを見ていたものです。
 そして、その当時の「タカツカ ヒカルの遺言」という本のなかで、福島原発事故の予言をしておりました。 

症状別ヒーリングQ&A

 この高塚 光さんが書いた「タカツカ ヒカルの「超」健康法」という本は、手の当て方やその場所が画像で示されており、ヒーリングを行う上で、私にとっての良書として大事にしています。
 高塚 光さんは、何よりも科学的な実証を重んじているため、医療機関の受診を薦めた上で、ヒーリングを薦めています。
 2010年に「誰でも簡単にできるセルフヒーリング入門」という本も発売されております。
 個人的見解を申し上げると、セルフヒーリング入門を読んで、症状別にどこに・どのように手を置くのかを更に知りたくなったら、「超」健康法を読むのが良いのかなぁ~、と思っております。
 Amazonで確認しましたら、今は中古品しか販売がないようです。
 

雨月の気まぐれなひとこと

 高塚 光さんは、福島原発事故の発生以前からヒーリングと自己免疫力の大切さを語っています。
 新型コロナウイルスも、実は自己免疫力を強化することで、ある程度対応できるものと考えています。
 しかし、基礎疾患があったり、日頃の食生活や多忙な業務をこなさなければならない生活状況、過密な電車通勤、新たな病気への恐怖等のストレスにより、免疫力が落ちており、新型コロナウイルスに対抗できない免疫力であるのが実態ではないでしょうか。
 新型コロナウイルスって、なんか強制的に気づかせるといいますか、変化変容させているように思えて仕方ありません。
 私も、エドガーケイシー療法の食事で言われている、セロリ、レタス、クレソン、人参を率先して食べ、肺の調子が悪ければアップルブランデーの蒸気を吸引し、そして高塚 光さんの本を読みながら自分に対してのヒーリングの実践を心掛けています。
 そして、免疫力強化の要(キーワード)は「腸」です。
 お味噌、納豆、ヨーグルト等、日本人は昔から「菌活」をしています。これが「腸」だけに「超」大事なんです。
 ヒーリング、食事、菌活、この3つが免疫力強化に貢献することでしょう。
 もちろん「睡眠」も大切ですよ!