青い池の周辺が様変わり・・・ | 雨月の気まぐれ日記

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テーマ別一覧で、地区別に食事した店を整理しています。

青い池に有料駐車場

 美瑛神社に参拝した後、久しぶりに青い池に行ってきました。
 当時は、駐車場は砂利道で、車を駐車してから青い池まで少し歩いた記憶があります。
 しかし、行ってビックリ!
 舗装された駐車場ができており、普通車で500円の駐車料金を徴収するシステムに変わっているではないですか。
 駐車して階段を上って少し歩くと、もう青い池を拝見することができます。
 
 そして、トイレと売店も整備されていました。
 やはり訪れる方が多くなると観光地化されていくのですねぇ・・・。
 

青い池シリーズ

 売店には、ラムネ味の青い池ソフト、青い池まんじゅう、青い肉まん・・・があるようですが、寒くてソフトクリームを食べる気にはなりませんでした。
 肉まんも考えたのですが、青い池は美しいと思うものの、青い食べ物を食べる気にはならないのが不思議です・・・。
 青い食べ物が食欲を減退させる理由は、全くわかりません。
 沖縄のブルーシールアイスの青は問題なく食べていたのになぁ・・・?
 

青い池の成り立ち

 白金温泉地区で湧出している「白ひげの滝」などから流れてくるアルミニウムを含んだ水と美瑛川の水が混じり合い、太陽の光の反射で青く見えるそうです。
 ブラタモリでも放映されていましたが、十勝岳の噴火による火山泥流を防ぐために堰堤(砂防ダム)を作った際に、溜まった人工の池が青い池です。
 美瑛川と青い池の境目を撮りましたが、若干暗くて分かりづらいかもしれません。
 十勝岳の噴火の産物ではありますが、再噴火がないことを祈るばかりです。