豆神社? | 雨月の気まぐれ日記

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食と未知の世界、日常的なことを、気まぐれに書いています。
テーマ別一覧で、地区別に食事した店を整理しています。

豆屋とかち 岡女堂本家

北海道中川郡本別町共栄18-8に、豆屋とかち 岡女堂本家という
甘納豆や羊羹、黒豆茶等の豆製品を取り扱ったお店があります。
2006年まで運行していた「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」の無人駅・岡女堂駅の情景を残した作りとなっています。
池田町から本別町に向かう国道242号線沿いの右側に、トイレありのパーキングエリアがありますので、ドライブの休憩に立ち寄ってはいかがでしょうか。
 

豆神社

岡女堂本家の売店で豆神社があることを知り、少々ウロウロ・・・。
そして、小さい祠の豆神社を見つけて参拝・・・。
しかし、御祭神が不明・・・。
早速、岡女堂本家のホームページで確認すると、少彦名命(すくなひこなのみこと)とありました。
 
ようやく豆神社の名前の由来(謎)を、自分なりに理解しました。
 
たぶん、少彦名命は、一寸法師のモデルになるくらい小さい神様ですので、岡女堂の取り扱い商品の豆と小さいという意味の豆から豆神社を安置したのではないでしょうか・・・。