”「奴隷」になった犬、そして猫” | 卯月花のブログ✨猫つむり花つむり

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たち交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
この世に居場所のない命を生ませない。
TNRにご理解と殺処分ゼロの実現に心をお寄せください。




【元記事】2019-09-25
『保護犬ぽっちゃりサクラのブログ』



2017-06-17『猫つむり花つむり』
【元記事】2017-06-17
『フィリオとショコラのちいさなおうち』















【元記事】2019-11-21
『動物救援隊ももこひめ』





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命の売買をする国が 日本であること。


動物愛護法においても

動物たちの命は なんとも軽く

「命の尊厳」も「命は大切」の言葉も

あやふやで

人間の持ち物 道具としての

一生でしかないようです。



まるで 雑巾のように 絞られて

無残に朽ち果てる命が

ペットショップの裏側には

あふれていると言う。



何も見ず 何も聞かずに居れば
嫌なことは
何も感じず 過ごせるでしょう。


「大切な命」は 誰でも同じで
「命の尊厳」は 守られて当たり前と
誰もが 思って生きていると。


「殺すこと」が 日常で 
当たり前に行える人間が居るなんて

命を お金に変えて生活する
お金にならなければ 殺す。

人間になら 罪になり許されないことが
もの言えぬ命なら 殺しても
平気で生きていける
この国に 生まれたのが 仕方ないことですか?


動物の扱い方で 

その国の道徳  心の豊かさが解るのであれば

幼子が 親に殺され

子が 親を殺す

大人も 子どもも 

イジメで 命をたつ

この国の

民の心は

どんな風に 命に向き合っているのだろう。











🎄✨pinterestより