「豊かな人間性の育成に資する」
「命の大切さを学ぶために」
動物を飼育している?
推奨するだけで飼育費も医療費も予算がない?
学校の飼育動物が不妊手術もできず多頭飼育崩壊?
文部科学省は
平成18年12月12日に
「学校における動物飼育について」の教師用手引き
「学校における望ましい動物飼育のあり方」を改定したそうですが
そもそも学校での動物の飼育は必要ですか?
予算がなくて医療費も食費もどうしろと指導しているのですか?
災害で長期休校中にウサギや鶏が亡くなる事も多数あると聞きます。
温度調整も出来ない設備で
避妊手術もせずに増やして
生命の大切さをどう学ぶのでしょう。
今いる命は最期まで守ってお世話して看取ってください。
文部科学省は避妊手術の予算を補助して
今いる命の最後の1匹の天寿を全うした後に学校飼育を廃止して頂きたいです。
動物とふれあって命の大切さを学ぶのなら
保護犬保護猫の譲渡会を学校で開催したり
動物の命は人間の命と同じで大切なものと学んだり
殺処分についても話し合うことも大切な教育と思います。
人間の都合で動物を扱わないでください。
「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。」
マハトラ・ガンジー氏の有名な言葉です。
未来を託す子らに
恥ずかしくない教育現場であるように
豊かな人間性の育成に
動物飼育放棄も
ましてやイジメも
あってはならないと思います。
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