私と同じ四国のお隣の県です。
うどん県が泣きます。
愛媛県も殺処分が多いです。
ボランティアさんたちが
一生懸命頑張っているのに。
私はすっかり行動範囲が狭くなってほぼ自宅に引きこもっています。
保護した猫たち八匹と認知症の母と暮らしています。
犬も五匹保護して看取りました。
一昨年に愛犬小太郎が亡くなって
母の事と自分の年齢と健康を考えると
犬は小太郎が最後と思っています。
最近は迷い犬は見なくなりました。
それだけ動物愛護センターに送られる子が多いのでしょう。
野良猫さんへの餌やりも隠れてやらないと批判されそうで。
TNRは市内の動物愛護ボランティアさんたちが頑張ってくれています。
桜耳の子は捕獲されても
愛護センターには送られず
放されて地域猫としての
一代の命が守られます。
とは言え野良の一生は過酷で短命と言います。
そして野良犬たちも
野生の犬なんていません。
人間が捨て去った命です。
捨てるとは殺す事です。
自分の手を汚さずに
過酷な状況の中で殺す事です。
愛護センターで殺す事です。
ボランティアさんたちのご苦労が報われる県であり国であって欲しいです。
居場所のない命は生ませない。
罪なく殺される命は生ませない。
国民の意識が世間の常識を変える。
もの言えぬ命の為に願って下さい。
















