正解がひとつでない世界だからこそ、出会いも人生は面白いよね | しあわせ家族ラボ

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誰でも初めての子育て。その試行錯誤の中で、家族の笑顔が増えたらいいなぁと母なりの工夫や挑戦をしていたら・・・なんだかあれこれ楽しくて、しあわせな時間が増えました。「常識」よりも「発想の転換」と「体験」をモットーにつづる、子育て実験(実践?!)ブログです。

こんにちは
満月を前に、ちょっとロンリーうがいです。

母から電話があり、いや~な話を聞きました。


そこで、いままでふと、こんな人って面倒くさかったよなぁと思い出しました。
(思い出したくないのに。さすが土用だ)


チェック(白地)無意識下の先入観で話す人
チェック(白地)自分の正しいを押し付ける人
チェック(白地)手のひらを返す人
チェック(白地)コンプレックスが災いしている人


正直苦手です。

世の中にはいろんな考えがある。

いろいろな人がいる

いろいろあっていい


あたしゃ、そう思います。


勉強をすればするほど、正解はひとつではなく、十人十色。
本に書いてあることも、セミナーで教わることも
ある一側面

でしかないことを学んでいきます。


あくまでいち理論であり、すべての人・状況に当てはまるわけでないことも。


言葉で理解する人もいれば
音での理解を得意とする人もいる


TO DO リスト作成が効果のある人もいれば
TO DO リスト作成が逆効果の人もいる


お金の話が好きな人もいれば
お金の話は人前でするものじゃないという人も


たっぷり眠って元気になる人もいれば
寝ないで動くほうが活動的な人もいる


完璧が好きな人もいれば
完璧が苦手な人も


40年も生きてくると、
物事の正解はひとつではない
解釈はそれぞれ個人に委ねられ
幸せは人それぞれの形がある。



その形はすべて丸いわけではなく
■も▲も、いびつな形もあるんだ

と、結構思い知らされるもんです。


結局、正しいと思っているその正解は
受け手の感情が作り出した結論


うがいにはうがいの
あなたにはあなたの 正解の世界・価値観があるはずです。



でも、そこを推し量ることができない人に出会うと、正直がっくり。


もっと見識広く持とーぜ。


あんた何年生きてんのよと言いたくなる。

(母も言いたくなったらしい。)


けど、そこはすぐに言わずに様子を見る笑


自分と違う人とわかってるから、突っ込む必要なし。


それより、自分がこれからどう対応するかを考えるほうが吉。


ただし、相手の生きている時間が10年ちょっとだと、妙に納得。

子どもなんだなぁって思う。
体が大きくなっても
ココロはまだまだ未熟(吸収途中)


だけど、うん十歳になっているのに、子どもと同じ対応をしなきゃならないと疲れる。


・自分を中心に生きる
・自分の嫌なものは阻害して生きる
・その理由は正当化されている
 (もちろん無意識)


その結果、自分の敵だと思った相手を
理解をしてみようとは思わずに攻撃に出る


そんな大人が身近にいませんか?



なんか、見ていて痛いなぁと思ったので、書いてみました。


自戒の念も込め。



私はまあ、そう人もいるいる・・・と放っておりますが
直接被害を被ると、あっちに行ってくれとさすがに思ってしまいます。


離れられない距離感の相手だと、一番辛い涙


職場とか家族とかの人間関係にあると大変ですよね。。。


さあ、よくないことについて語ってしまいましたが
自らを省みるためにも大切な時間でした。
いつでもまっさら、素直でありたいと思うゆえです。


負の感情から解放されるためにも、満月を見にお散歩に出ましょうかね。



みんな、がんばりましょうね!