今まで、浪費家だった私が
娘のため、老後のため、不労所得を得るため
どんなことを学び、実践しているのか
ご紹介しています。
節約するだけではなく
お金に働いてもらう
『株式投資』『不動産投資』
生活費で貯まる
『ポイ活』など
マネーリテラシーを上げる情報を発信
こんにちは〜!!
ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます
日曜日ですね〜
今日も楽しく『投資』について
学んでいきましょう
さて、今日は
証券口座の種類
という、お話をさせていただきますね〜
証券会社で開設できる口座は、
特定口座(源泉徴収あり)
特定口座(源泉徴収なし)
一般口座
新NISA口座(非課税)
初めて口座開設をするなら
新NISAの口座をつくりましょう
投資で利益が出た場合、
その利益の20.315%の税金を
支払わなければいけません
そのため、通常は確定申告をする必要があります。
(新NISA、特定口座は不要)
特定口座(源泉徴収あり)を選択すると、株の売却や配当金などで利益を得ても確定申告の手間が省け、税金が引かれた金額が口座に入ります。
複数の証券会社で口座を持つ人は、損益の相殺をするために自分で確定申告をすることもできます。
例えば
Aの証券会社では、
100万円のプラス
Bの証券会社では、
50万円のマイナス
などの場合、
+100万円には税金がかかり、
−50万円には税金はかかりません。
特定口座(源泉徴収あり)にしておくと100万円の20.315%の税金を引かれてしまいますが、
特定口座(源泉徴収なし)にして
自分で確定申告をすれば、
100万円ー50万円=50万円
50万円分の納税ですみます
確定申告をすれば、
多く払った税金がもどってくる
ということです
ちなみに、一般口座はほとんど選ぶ人はいないようですが、今まで投資をしていたけど、海外移住になり、税制が違う国へ行く場合など、一般口座へ移すことがあるそうです。
帰国したらまた口座を戻すことも可能です。
新NISA口座は非課税なので、
税金がかからないお得な制度です
株式投資を始めるなら、まずは
新NISA口座がオススメですが、
他にも口座があることを知っておくのも
大切ですね
今日もお読みいただき、ありがとうございます