![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
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今まで、浪費家だった私が
娘のため、老後のため、不労所得を得るため
どんなことを学び、実践しているのか
ご紹介しています。
節約するだけではなく
お金に働いてもらう
『株式投資』『不動産投資』
生活費で貯まる『ポイ活』や
『お得情報』など
マネーリテラシーを上げる情報を発信
こんばんは〜!!
ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます
木曜日ですね〜
さて、今日も楽しく『投資』について学んでいきましょう
今日は
証券会社の口座の種類
という話をさせていただきますね〜
『新NISA』を始める人は、
口座の種類も知っておいて下さい
証券会社で開ける口座は
新NISA口座(非課税)
特定口座(源泉徴収あり)
特定口座(源泉徴収なし)
一般口座
これから口座を開設する人は
新NISA口座を選択すればOKです
今までのNISAは、限度額も少なく期間も決まっていたのでNISA以外の口座を持つ人も多かった。
通常、投資で利益が出た場合、利益の20.315%の税金を支払う必要があります。
特定口座(源泉徴収あり)にしておけば、株の売却や配当金で利益を得ても確定申告の手間が省け、税金が引かれた金額が手元に入ります。
複数の証券会社を利用している場合は損益の相殺をするために自分で確定申告をする必要もあります。
例えば
Aの証券会社では、
100万円のプラス
Bの証券会社では、
50万円のマイナス
などの場合、
+100万円には税金がかかり、
−50万円には税金はかからない。
特定口座(源泉徴収あり)だと
100万円の20.315%の税金が引かれますが、自分で確定申告をすれば、100万円ー50万円=50万円の税金だけですみます。
申告すれば、多く払った分の税金は戻りますが、何もしなければそのままです。
一般口座を選ぶ人はあまりいないようですが、今まで投資をしていたけど、海外移住になったなど、税制が違う国へ行く場合、一般口座へ移すことがあるそうです。
帰国したらまた口座を戻すことも可能なようです。
まずは『新NISA』の口座を利用するべきですが、他にも口座があることを覚えておきましょう
今日もお読みいただき、ありがとうございます