今まで、浪費家だった私が
娘のため、老後のため、不労所得を得るため
どんなことを学び、実践しているのか
ご紹介しています。
節約するだけではなく
お金に働いてもらう
『株式投資』『不動産投資』
生活費で貯まる『ポイ活』や
『お得情報』など
マネーリテラシーを上げる情報を発信
こんばんは〜!!
ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます
火曜日ですね〜
今日も楽しく『お金』について学んでいきましょう
一昨年いただいた返礼品
今日は
『ふるさと納税』は住民税の前払い
という、お話をさせていただきますね〜
と、その前に『ふるさと納税』って何だっけ?という人には過去のブログで解説していますので、よかったら読んでみてくださいね。⏩ふるさと納税とは
さて、こう言うと「え!?そうなの?」って思われる人が多いのですが『ふるさと納税』は、節税になるわけではありません!!
住民税の前払いなのです
今年の1月から12月までに『ふるさと納税』をしたお金は、来年2025年の住民税で控除されます
(ちなみに昨年「ふるさと納税」をした分は、通知が今年の6月に自治体から届くはずなので、しっかり控除されているか確認してみてくださいね。)
なので、実質、前払いのようなものです
この制度のスゴイところは、返礼品を何回もらっても自己負担は2000円で済むところ
住民税を支払っても通常は返礼品をいただけませんが、自分が住んでいる場所以外の地方自治体へ『ふるさと納税』として寄付すると返礼品がいただけるので、とてもお得です
お米、野菜、果物、お肉、家電、旅行券など、たくさんの返礼品をいただいても自己負担は2000円
今のうちから計画しておけば、年末になって焦ることもありません
注意点は、
年収によって限度額が変わる
『確定申告』か『ワンストップ特例』での申告が必要
『ワンストップ特例』は、5自治体まで
『医療費控除』をする人は『ワンストップ特例』が無効になる
などがあります。
ふるさと納税は何らかの形で申告しないと住民税の控除とならなくなってしまうので注意しましょう
ふるさと納税で食品や日用品を選べば、生活費を抑えることもでき、節約にもなります
最近は旅行や体験などの返礼品も最近は増えていますよね
家計の支出削減のためにも『ふるさと納税』を賢く活用していきましょう
今日もお読みいただき、ありがとうございます