今まで、浪費家だった私が
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『お得情報』など
マネーリテラシーを上げる情報を発信
こんばんは〜!!
ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます
木曜日ですね〜
今日も楽しく『お金』について学んでいきましょう
今日は
『ふるさと納税』の注意点
について、お話をさせていただきますね〜
と、その前に『ふるさと納税』って何だっけ?という人には過去のブログで解説していますので、よかったら読んでみてくださいね。⏩ふるさと納税とは
さて『ふるさと納税』の注意点についてなのですが、YouTubeの『コアラ先生の時事ネタ祭り』というチャンネルで『ふるさと納税の失敗例6選』という内容がとても参考になったので、ご紹介します(15分程度の動画です)
コアラ先生の言う6選とは、
1位 寄付上限額を超えてしまう
2位 ワンストップ特例を出し忘れる
3位 確定申告で寄附金控除を記載しない
4位 ワンストップ特例で6以上の自治体に申請する
5位 寄付が間に合わない
6位 ワンストップ特例の申請が間に合わない
です。(文章は簡略化しています)
個人的に気になる内容を取り上げてさせていただくと
1位 寄付上限額を超えてしまう
これは、私も経験済みなのですが、寄付上限額のギリギリで寄付をすると上限を超えてしまう場合があります
みなさん、上限額はどのように確認されていますか
大半の人は、ネット上にあるシミュレーションを利用しているかと思いますが、簡易的なものが多いので、実際の上限額は正確には分かりません
・その年の年収
・医療費控除の申請
・扶養家族の有無
・税金の控除額
などで、毎年変わります
詳しい計算は難しいので割愛させていただきますが、正確に把握するのは難しいです。
詳細にわかるシミュレーションもあるそうなので、ぜひ調べてみてくださいね〜
限度額を超えないようにすれば、トータル2,000円の自己負担で済みますが、超えた場合は自己負担金が増えることになります
限度額を超えてしまったかどうかは、翌年の6月ごろに届く『住民税決定通知書』を確認しなければわかりません
心配な人は、確定申告をするのがおすすめです。
確定申告をすれば、限度額を超えてしまった分は『寄付金控除』が適用されます
ワンストップ特例を利用して、そのままにしているよりは、自己負担額は減るそうです
とはいえ、だいたいの限度額を把握して、オーバーしない安全な金額で『ふるさと納税』を楽しむ方が良さそうですよね
無理せず、確実に活用していきましょう
今日もお読みいただき、ありがとうございます