おはようございます〜!!
ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます
木曜日ですね〜
神奈川はちょっと肌寒さを感じます。
夫は出かける前に「喉が痛い!!」と葛根湯を飲んでいました。みなさんも体調不良にはお気をつけくださいね
(写真:成城学園前駅のビルから撮影)
さて、今日は 『不動産投資の衝撃的な話』 という話をしますね
昨日、大家会のセミナーに参加してきました
セミナー内容は『賃貸管理について』だったのですが、その話は明日にでもお伝えしたいと思っています。
そのセミナー会場で、隣の席になった女性と雑談していたら、衝撃的なお話しを伺ったので、今日はこちらの話を少しシェアさせていただきます!!
その隣の席になった女性は「とても困っているんです!!!」と話はじめました。
10年ほど前に購入したファミリー向けのマンション。購入して数年も経たないうちに、旦那さまの転勤。そのマンションは賃貸に出すことにしたそうです。
すぐに入居者も決まり、数年は問題なく、借主さんとの関係も良好だったようです
しかし数年して、物価も上がり、数千円でも家賃を上げたいと交渉したところ、借主は態度は急変
値上げ交渉には全く応じてくれなかったそうです
そうこうしているうちに、旦那さまが定年を迎えることになり、家族でそのマンションに戻りたいと、その旨を借主さんに伝えました。
すると「私たちはこの部屋をとても気に入っているので、絶対に出ません!!」と、拒否
私とそのお話を伺った人とは、初対面の人ですし、短い時間で聞いた話なので、私も根掘り葉掘り聞いた訳ではありませんが、契約書に書いていたことが、最近法律が変わったことで、効力を失くしてしまい、いろいろ言っても全く受け入れてくれないそうです。。
その女性は「揉めているうちに夫も癌になってしまい、奇跡に命は助かったけれど、家族4人で1DKの狭い部屋で暮らしている。早く自分たちの購入したマンションに戻りたい」と言っていました。
弁護士さん20人以上に相談したけど、未だに解決していないそうです
通常の契約では、賃貸者都合で退居してもらう際、6ヶ月〜1年ほど前に告知して段取りすると思っていました。
それなのに拒否されるとはどういうことなのでしょう
法律が変わって賃貸者から一方的に退去してもらうことができなくなってしまったと言っていましたが「え!?そんなことあるの!?」と衝撃を受けました。
法律がどのように変わって、女性がなぜ弁護士さん20名以上に相談しても解決できないのか
めちゃくちゃ疑問は残りますが、そういったトラブルはけっこうあるようですね。
賃貸経営のトラブルは怖いな。。と感じた話でした。
そういったトラブルも上手く解決できるように、事前にいろんなトラブルを知っておくことは大切ですね
そんな、ちょっと恐怖を感じた話を今日はシェアさせていただきました。
その女性は連絡先などの交換はしていないので、今後どうなるかわかりませんが、何とかいい方向へ解決できるように祈っています〜