![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
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ゆかこです
金曜日ですね〜
週末はお花見も盛り上がりそうですね〜
3月も今日で終わり。春は、別れと出会いの季節ですが、未来に向かって楽しんでまいりましょう
さて、今日は 大学生活が始まる前に知っておきたいこと というお話をさせていただきますね。
4月から高校3年生のお子さまがいらっしゃる人は、受験勉強ラストスパートの真っ只中だと思います💪
自分が頑張るわけではないけど、精神的に落ち着かない状況が続くかも知れません。でも、自分を大切にすることも忘れないでくださいね
親が元気で頑張っている姿、応援してくれる姿を見て、受験生も頑張れるのですから
前置きが長くなってしまいましたが、今のうちに、受験以降の新生活のことも視野に入れておく必要がありますよね
大学となると、自宅から通えない大学へ進学する可能性も出てきます
自宅から通える大学にしか受験しないと決めている場合は大きな生活の変化はないかもしれません。
しかし、通えないほど遠い場合は、住む家🏡を探しておく必要があります
家を決めるのは、けっこう大変です
引越し慣れしている人は、ネットの情報だけで何となく想像できると思いますが、初めての家探しとなると、バタバタしてしまいます
他県の大学へ受験する予定がある人は、今からリサーチを始めた方がいいかもしれませんね
そして、いよいよ受験となる年末から年明けには物件探しをスタートさせるとスムーズかもしれません。なぜなら、3月になると不動産会社も忙しくなり、対応にゆとりがない場合もあるからです。
寮がある大学は、寮生活も検討したいところです。
そんな時の注意点をいくつかお話ししたいと思います。
✅信頼できる不動産会社を探すこと
これは重要大学生活の4年間もお世話になるのですから、何かあった時に頼れる不動産会社を選びたいですよね
好みの物件を探すより先に、どの不動産会社から借りるかの方が重要なのではないかと思います。
家のトラブルが発生した場合は、不動産会社へ連絡することが多いです。「すぐに対応してくれる」「親身になってくれる」「家のことをよく理解している」など、頼れる会社を選びたいところです。
そして事前に問い合わせておくことも重要。遠方の場合は電話をしてみるだけでも会社の様子がわかって安心ですね
電話やその他の対応がイマイチだったら避けるということも念頭に入れておきましょう。
お付き合いしやすい人のいる不動産会社を選ぶようにしましょう
✅Googleマップで大学周辺をリサーチ
今はGoogleマップで大学周辺の環境を見ることもできますよね。特にストリートビューを見て確認すれば実際とのギャップがあまりないと思います
私は不動産投資をしているので、物件を実際に見に行く前のチェックとして活用しています。
物件の周辺をできる限りチェックして、管理がしっかりできている物件かをチェックし、問題ないようだったら実際に行ってみます。
物件のチェックポイントは、エントランス、自転車置き場、ゴミ置き場あたりです。部屋の中は確認できませんが、周囲を確認することで管理が行き届いているかがわかります。
共同スペースに気を配れるということは、管理もしっかりしているはずです。
✅家賃相場を把握し予算を決める
ずっと続く家賃です家計の出費として大きく関わる部分なので、しっかり予算を決めておきましょう
「スーモ」「アパマン」などのサイトを見て、住みたいエリアの相場を知ることはとても大切です。
家電などを買うときなども、事前に相場をチェックしたりしますよね〜
家も同じです。家賃は相場で決まっていますが、部屋にこだわった仕様をしていたり人気のある物件は、少し家賃設定が高い場合もあります
大学生活が始まったらどんな生活になるのかを想像し、家にいる時間が少ない場合は、寝るスペースだけ確保できればいい。家にいる時間も増えるから、心休まる部屋がいい。など、生活スタイルを想像することも大切ですね。
✅妥協案も考えておく
大学の徒歩圏内でいい物件がない場合は、自転車やバスなどを利用も考えて物件を探すと選べる物件の数がだいぶ増えます
物件の相場は、駅から近い順に高いもの。駅が近くて安い物件は、古いものが多くなってきます。
少し遠くてもいいか。。と妥協することで、選べる物件数も増えるので、希望の部屋が見つかる可能性も増えますよね
バスを利用する場合は、そのバス代+家賃で予算内に収まるのかなども考慮して決めたいですね
以上が注意点となりますが、合格してからの部屋探しは、なかなかバタバタして慌ててしまいます
事前にやることリストなどを作って対応するか、ゆとりのあるうちにある程度の準備をしておけば、決断するのも早くなり、いい物件を見つけた時にすぐ契約することができますよね
今日もお読みいただき、ありがとうございます
それでは、See you next time〜
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