![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
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おはようございます!!
ゆかこです
金曜日ですね〜
皆さま、いかがお過ごしですかー!?
娘の小学校は、本日卒業式なので、6年生以外はお休み。娘は朝からゲームを楽しんでいます。
さて、今日は 『家賃収入』が減る危機!? というテーマでお話したいと思います。
私は不動産投資をしているのですが、家賃収入が減る危機に遭遇しています
その原因は、管理費の値上げです。
先日届いた、管理組合からの書類には値上げの文字が
月々1,000円ほどの値上げなのですが、12ヶ月で12,000円も減ってしまいます
一昨年購入した区分マンションなのですが(区分マンション=マンションの一室)実は、購入する時も、寸前で管理費が上がりました
私が購入を決めてからの値上げ報告だったので、結構ショックだったのですが、築30年以上の古い物件のため、修繕はしっかりとして欲しいですし、家賃収入がマイナスにならなければいいかと、そのまま購入しました🏡
ところが、今年また値上げです
物価の上昇も影響しているかと思います。
このような管理費の値上げは、不動産投資ではリスクとなりますので、もしこれから不動産投資を考えている人は、注意してくださいね
不動産投資で知っておきたいリスクについて簡単にご紹介しておきますね
✅空室のリスク
現金で不動産を購入した場合は、収入が無いだけで済みますが、現金購入以外の人は、家賃収入からの返済を前提として融資を受けるのが一般的なので、家賃が入らないことがリスクです。
とはいえ、いい不動産と取引していれば、早く住んでくれる人を見つけてもらえるので、心配はいらないことが多いです。万が一、3ヶ月ほど家賃が入らなくても大丈夫な資金は用意しておきたいですね。
✅家賃滞納のリスク
管理会社にお任せすれば、何も問題ないとは思いますが、オーナーが管理している場合は、自ら面談することもあるようです。その場合は、借りてくれている人がしっかり家賃を支払ってくれるかの見極めが大事ですね。
とはいえ、揉めるのも嫌なので、管理会社にお願いする人が多いのが現状です。
✅天災など災害のリスク
不動産の購入前に、建物の周辺でどんな災害の可能性があるかを確認することは必須です。土砂崩れがおきないか、大雨の時に川が氾濫しないかなど、ハザードマップ、防災マップなどは必ずチェックしておきたいですね。万が一に備えて保険もしっかり加入しましょう。
✅建物の老朽化のリスク
特に築20年以上の物件は、老朽化で故障する箇所が増えてきます。お風呂、洗面台、キッチン、壁紙など、何か不具合があった場合はすぐに対応できるよう準備が必要です。
一軒家の場合はメンテナンス次第なところも大きいので、どのくらいの年月が経つと老朽化するのかを把握しておくことも大切です。
✅不動産価格下落のリスク
都心のターミナル駅の近くの物件などは、さほど心配はないと思いますが、人口が減っていたり需要が少ない場所の物件は、購入時の価格よりも売却が難しい場合があります。将来の価値も見極めることも重要ですね。
✅金利上昇のリスク
融資を受けて物件を購入する場合、金利の上昇はリスクになります。融資の条件にもよりますが、返済が増えるのはリスクです。金利が上がった時のことも事前にシミュレーションしておくと良いですね。
以上が、想定できる代表的なリスクとなりますが、リスクと言っても、恐れることはありません
そうなった時にどうすべきかを事前に考えておけば問題ないのです。そう思えるためにも、あらゆるリスク対策を考えておくといいですよね。
長くなりましたが、大事なことなので、お伝えしました
今日もお読みいただき、ありがとうございます
それでは、See you next time〜
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