![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
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ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます
今日は『確定申告』のお話です
令和4年度(2022年分)の確定申告は、3/25(水)までです
会社員の方でも、一世帯で1年間の医療費が10万円以上を超える場合は、確定申告をすることで、お金が戻ってきます
私の夫は、会社員。
うちの場合、昨年かかった医療費は、約22万円。ふるさとの納税は9万円です。
確定申告したところ、5万円ほど戻ってくる予定 これは嬉しいです
医療費控除で確定申告をされる方で、ふるさと納税をしている人は、一緒に確定申告が必要です。
最近の確定申告は簡単で、税務署へ行ったり、申告書を郵送しなくても大丈夫
マイナンバーカードがあれば、申告書を簡単にデータ送信することができます
確定申告の書類を作成するには、国税庁のHPへアクセスし、登録して、必要事項を入力するだけです。
年間の収入金額
(会社員の場合は源泉徴収票を見て入力)
医療費の合計金額
(国税庁のHPから医療費集計フォームをダウンロードして入力)
ふるさと納税の寄付先と金額
などを入力し、書類を作ります。
自動で計算してくれるので、本当に簡単
副業をしていたり、株式投資、不動産投資をしている人は、もう少し申請する項目が増えますが医療費控除だけ申請する会社員の場合は簡単ですね
医療費控除は、5年以内なら過去の申告も可能です。
出産や、歯科矯正など、医療費が多くかかった年があれば、申告してお金が戻ってくる可能性があります
もしも医療費が多くかかった年があれば、確定申告をして、少しでもお金を戻してもらいましょう
医療費控除について、過去のブログでも書いています。
⏩「医療費集計フォーム」のダウンロードはコチラ
今日もお読みいただき、ありがとうございます
それでは、See you next time〜
↓毎朝、6時。『お金』に関する情報発信をしています