ゆかこです
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます
今日は『常識を疑うこと』というお話です
常識を疑うとは
ご自身の当たり前のことに疑問を持つということです
長く生きていると、今まで通りが一番安心しますし、他のものに変える必要もないと考えがちです。
例えば、保険、銀行口座、家庭の固定費などはずっとそのままにしてることってありますよね
変えなくても問題はない。
ということなら、あえて変える必要はないでしょー
と思われるかもしれませんが、それが危険ということなんです。
変えなくても大丈夫!!
と思わずに
変えなくて、大丈夫〜
と思って確認して欲しいんです。自分が大丈夫と思っていることはそのままで大丈夫なの?って。
私は、結婚して義父のお金に対する考え方に衝撃を受けました
銀行にお金を預けず、証券会社にお金は貯めていると言うのです
お金って銀行に貯めるんじゃないのー
衝撃でした。
義父は、証券会社に資産を預け、その中の一部のお金を利用して資産運用をしています
銀行にお金は貯めておくものだと思っていた私は、証券会社の口座も持っていなかったし、お金を預けてその中のお金を運用するという意識さえありませんでした。
そもそも投資は危険と親に教わっていた。というか、親がそう思い込んでいたので、私も投資は危険と思い込み、全く興味を持ちませんでした💦
うちの親は、あまりお金の話を私にはしません。会社員時代に貯めたお金をやりくりして、今は年金生活をしています。
お金が無いとは言わないけど、そんなに年金も多くないはずなので、なんとかやりくりしてるんだと思います。
結婚しなければ、別の家族のお金事情なんて、詳しいことは知る機会も無いと思いますが、家が違うとこんなに違うのかと思いました。
今回は資産についての違いを例にしましたが、自分が信じていたものが絶対ということはありません
何事にも別のやり方があるんじゃない
と疑ってみる、興味を持ってみるということも大切なんではないかと思います。身近なこと疑ってみたら、何か新しい発見があるかもしれませんよね
私は義父のおかげで投資を知り、これからお金が増えることを楽しみに日々投資活動をしています
今日もお読みいただき、ありがとうございます
それでは、See you next time〜