全ての思い込みは必要があるから潜在意識に保持されている。

シータサイエンスの杉浦優司です。

今日もお越し頂きありがとうございます。

思い込みにおける原則の一つに、
「全ての思い込みは（顕在意識では必要無いと思っていても潜在意識にとっては）必要があるから潜在意識に保持されている。」
という事があります。

この事が分かると、一般に言われる
ネガティブな思い込みやネガティブな感情も、
決して悪いものとは言えない事が分かります。

例えば、不安や恐れは必要があって存在しています。
だから全ての不安や、全ての恐れを無いものにしようとしたり、（見たくないから）消し去ろうとすると、色々とひずみが起きたりします。

では、それらはそのまま残せばいいのか？

いいえ、そんな事はありません。
そのような感情はやはり癒し解放する事が肝要です。

ただ、それらを悪いものとして消し去ろうとするのでは無く、愛を持って癒し、ただその思い込みが保持される事に至った事柄をあるがままに（全てなるものの観点から）見つめる事で、もつれた思い込みの根本から変える（解決する）事が自然と出来るようになります。

時に、その解がクライアントさんやプラクティショナーの意識を越えたところにある場合もありますが、自分のパラダイム（意識の枠組み）を越えたところに上昇する事で、そのような意識に至る事が容易になって行きます。

　どんな思い込みも、それが上手く機能していない時は、ただどこかで潜在意識のもつれ（勘違い）が存在していると言えます。

だから、ただそれをあるべき状態に変える事ができれば、それまでの問題はもはや問題では無くなる事になります。

言葉にすると難しいのですが・・
自分を責めずに、ただ見つめてみましょう。
すべてはそこから始まりますよ＾＾

【無料メール講座】最高の人生を引き寄せる秘訣