グラベルライド@端上林道… | 里山をめぐる冒険〜Bike&Run迷走?日記〜

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トレイルランやヒルクライムを里山という近くの小さな自然のなかに毎週末通って楽しむ、痛快里山Bike&Run生活‼
筑波山周辺の峠や里山を巡ります。そしてたまにはDIY、レストアも…自転車は乗るだけではつまらない⁈ 弄っても楽しめます(^^)

グラベルライド第二弾は筑波山系の裏側にあたる端上林道です。

旧真壁町、桜川市方面から登る林道端上線を走るルート。
八郷側からは一旦オンロードの湯袋峠を越えて、真壁城址から北筑波稜線きのこ山へ戻る感じです。
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真壁城址から筑波山を望む…
見慣れた筑波山も裏側から見ると新鮮…

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林道入口の看板…いい感じに錆び、哀愁漂ってます。

山火事注意…って、看板自体は既に燃え尽きた感アリマスね…^_^;

ココからしばらくダート区間が続きます。
ロードバイクのタイヤ700×23Cとかではちと華奢で厳しい感じ。
その点、やはり極太のファットフランクは砂利やギャップをものともせず、安心感があります。
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すれ違う車も人も無く、忘れられたかのような林道…淋しい^_^;

修行僧の如くただ、ひたすら登ります。

途中やや、紅葉しかかった中腹で一休み。
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グラベルではペダルを力任せで踏むとズルっと滑る…
なので基本ダンシングは出来ず、
シッティングで無理なく、無駄なく
軽めのギヤでクルクルと、一定のトルクで回す必要があり、

これはオンロードでのヒルクライムにも
通ずる部分。

また、さらに上半身は不整地からのショックを吸収するため、必然的にハンドルは握りこまず、
やや力を抜いてニュートラルでリラックスした姿勢になります。

その分、体幹を駆使するため、


これもまた、ヒルクライムの良い練習になりそうなポイントですね(^^)
(チャリダーでもやってましたね‼︎)
 
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写真ではわかりませんが、林道は所々、雨水が滝になった時に侵食され、えぐられた溝、ギャップがあり、

ココを乗り越える時にハンドルを取られないように
注意が必要でした。

この辺はダートやオフロードならでは、ですね。


…なんやかんやで、数km林道を這い上がり、
やっと、無事にきのこ山の頂上へ。
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パラグライダーの離陸場になっており、ココから桜川市方面の景色がサイコーでした(^^)

しかし、グライダー乗りさん達は
ココからテイクオフするんですね~
(私には怖くて到底無理ですね^_^;)
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ダート区間はココまでで、あとは、北筑波稜線林道の舗装区間を上曽峠経由で帰りました。


途中、ダートを舗装工事している現場があり、端上林道もいずれは舗装路に…
なんか寂しい。

ダート、林道探しの旅はまだまだ続く…




では、またです(^-^)/