4の付く日はufufu blogの日。
いつもufufu blogをご覧いただきありがとうございます!
整理収納からもったいないゴミを減らす
ufufuosakaメンバーの髙木亜弓。
高校生の息子と夫の3人家族
現在7回目の引っ越しの地
京都府京田辺市で
『片付け×食』
暮らしを整えながら
フードロスを意識し
身体に優しいヘルシーな食生活をサポートしています♪
『コンポスト』ってご存じですか?
もうやってるよ!という方も多いかもしれません。
コンポストって何?
堆肥をつくる容器(composter)のこと。
家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させる方法です
昔は堆肥を田畑へ散布していましたが→人口が増えて化学肥料や農薬が普及
ゴミはまとめて焼却処理されるようになりました
↓
ここ20年ほどは循環型社会への取り組みとして
再び注目され、各地に広がっています。
家庭で始める容器は色々
家庭から出る生ごみの量に応じて選ぶといいと思います
コンポスト始めた理由は?
私は整理収納サポートを通して
家を整えることで出る”ゴミの量”にも目を向けるようになりました。
モノを処分して
単に自分の家がキレイになればよいの???
『食べない』『賞味期限切れ』『使わない』・・・など
どんどん捨てることで家はキレイになるかもしれませんが、
一歩で、ゴミ処理場は限界を迎えてます
モノの持ち方を考えるのと同時に
”家庭から出るゴミ”を少しでも減らすことで
地球を優しく守ることに繋がると考えるようになりました
★ゴミが減ると自治体が焼却処分するための手間や燃料、費用が減る
★ゴミ焼却の処理につかう二酸化炭素の排出量が削減さると環境を守ることに繋がる
★家庭から出る生ゴミを堆肥にし家庭で還元し安心安全な菜園ができる
減塩生活になって
又、私自身、健康診断で腎臓機能低下を指摘され
食生活を見直すことも
大きなきっかけとなりました
減塩生活・・・・単に塩を減らすことばかりに気を取られている時期もありました。
最近は塩分を計るばかりでなく
素材そのもの
食材そのものが
シンプルで
新鮮で安全
身体に優しいモノを選ぶようになりました。
自宅の堆肥を混ぜた土でハーブづくりが夢に
家庭から出る生ごみ堆肥を循環させて育てたハーブ🍃を
日々の料理に使い
減塩しても美味しい風味豊かな料理を作りたい!
そんな思いからコンポストを始めました
土づくりには少し時間はかかりますが
意識することから
少しずつ暮らし方に変化を感じています。
コンポスト×フードロス×地域活動
住む街のカフェ
こちらは月3回学生運営のカレーカフェ
不揃いなどが理由で残念ながら破棄されてしまう
地元野菜を使ったカレーを販売しています
学生自ら農家などを回って
野菜を回収しているとのこと
大人は700円
子供は100円
残った地元野菜は
”ご自由にどうぞコーナー”に
100円を寄付すると→クーポンになり
遊びに来た子供たちが
そのクーポンを使って無料でカレーを食べられるというシステム
学生さんたちが考えた素晴らしい活動
調理で出た野菜くずは
コンポストとして
地元の畑の堆肥として循環させています
コンポストには多くのメリットがあります。
身近な自分の暮らしが環境活動への大きな1歩になります
一人一人の小さな行動が
大きな変化を!
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お片付けのプロが考える
「モノ選び」の理由がわかる。
『お片づけのプロは なぜこれを手放したのか?』
新シリーズがスタートしました!
テーマは「衣類編」
お片付けのプロがどのようなことを考えて
自分の暮らしに合った衣類を選び手放すのか?
モノとのつき合い方や
洋服の手放し方のヒントになるはず。
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③ ufufuブログ
『4のつく日はufufuブログの日♪』として
お片付けのプロのufufuメンバーがリレー形式で
「モノとのつき合い方」や
「モノの持ち方」をテーマに
ブログを綴っています。
それぞれのメンバーの視点や表現は
奥が深く面白い!!
整理収納、モノ選び、モノとのつき合い方のヒントや参考になってもらえたら嬉しいです。
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