ブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
インドネシア・バリ島の友人のコーヒー農園から
野生のコピルアクをお届けしている
ウフコーヒーです。
コピルアクを販売していると外国からの大量のメールが届きます
これ、実は大きく分けて2種類です。
1種類は、
インドネシアの各地から、
うちのコピルアクを扱ってほしい。系のメールです。
出所のわからないコピルアクはよくわかりません
これが本音です。
例え仕入れ値がとても魅力的でも・・・
仕入れませんね。
絶対に。
その気になればすぐに現地に飛びますが、
ボクの場合は、バリ島の友達の両親が営む
コーヒー農園のコピルアクしか仕入れません
もはや10年以上通っているので、
村中の人々や、村長もボクの事を把握してくれています。
村のセレモニーなんかにも呼ばれます
そして、もう1つのメールは、
コピルアクの販売を今すぐやめろ系のメールです。
動物愛護の観点からの反対運動の方々だと思います。
実に、色んな言語で届きます。
要約しますと、
ネコを狭い場所に集めて劣悪な環境で・・・
そんな猫の糞だろ。
かわいそうに。
大体、野生の猫の糞で店が成り立つわけないだろう。
と言う内容です。
前にも書きましたが、
コピルアクが世界的に見ても高額なのは、
承知してます。
もっと言うと、そんなに毎日売れまくるコーヒーでもありません。
だから野生でなんとかなるのです
何もしないで売れるなら、このようにBLOGを書きません。
コピルアクを販売してますが、
細々と、コピルアク以外のコーヒーをCAFEに卸したり、
バニラビーンズを販売したり、
アメリカやヨーロッパから、
コーヒー以外のモノを輸入販売しております。
という事で、最近1日10通くらい色んな言語でメールが
届くというお話でした