ブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
インドネシア・バリ島の友人のコーヒー農園から
野生のコピルアクをお届けしている
ウフコーヒーです。
現地では、欠点豆はどうしているのか?
まず欠点豆とは、主に下記です
虫食い
コーヒーチェリーから豆を取り出す過程で、
虫がチェリーに侵入して被害を与えることがあります。
豆に穴が開いていたりします。
カビ
コーヒー豆は高温多湿の環境を好みますが、その環境はカビの繁殖にも適しています。
乾燥不足や不適切な保存方法によってカビが生えることがあります。
カビが豆に付着すると、品質が劣化し風味にも影響が出ます。
発酵
適切な発酵が行われないと、コーヒー豆の風味や品質が低下します。
発酵が不十分だと酸味が強くなったり、うまみが不足したりします。
ざっくりこんな感じです。
他にもまだありますが・・・
これらのコーヒー豆は日本へ届く前に
現地で回収されます。
この回収されたコーヒー豆はどうしているのか・・・。
捨てません。
現地の美容会社がスクラブとして使用したり、
農家さん自身が飲んだりします。
無駄なく使われます