ブログをお読みいただき
誠にありがとうございます。
インドネシア・バリ島の友人のコーヒー農園から
ジャコウネココーヒーをお届けしている
ウフコーヒーです。
コーヒー農園のオーナーは裕福なのか?
という事についてですが、
一言でいえば、ピンキリだといえます。
当店の仕入れるインドネシアの友人であるパパとママの
コーヒー農園はかなり裕福だといえます
今では、ヨーロッパや中東にもコーヒー豆を輸出するまでになりました。
というのも、バリ島の中でもかなり早い段階から
コーヒービジネスをスタートさせた、先駆者でもあります
しかしながら、特に物欲があるわけでもなく、
新しい革新的な機械を導入することもなく、
必要なものは自ら作り、
楽しんで毎日を過ごしている感じです。
パパに至っては、基本的に素足で農園を駆け回り、
調子が良くてもビーチサンダルです
農園の中に自生する果物を食べたり、時には幼虫も食べたり、
正直、裕福さを感じさせない暮らしぶりです
日本人感覚的に言えば、「質素」なのかもしれませんが、
心の豊かさでいえば、はるかに高い水準かと思います
野生のジャコウネココーヒーが採取できる農園では、
心の豊かな人々が作っている、コーヒーチェリーからできています。