ラヴソング最終回を終えて | ufocluvのブログ

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気ままに音楽の話でも・・・。

 みんな、何を期待していたんでしょう?
 「親子ほど年齢が離れていてラブストーリーなんて引く」と言っていたと思えば、神代先生とくっついてほしかったという・・・。
 以下、採用されないとは思いますが、ラジオに送ったメールの内容です。

ドラマ「ラヴソング」が最終回を迎えましたが、ツイッターでは、この終わり方に対する賛否両論が巻き起こっていました。
 どうとらえるか、人によってさまざまでしょうが、神代は、あそこでさくらに逢わずに帰って正解だと思いました。
 彼女のそばに、空一がいたことで、神代は、ギターのギグバッグに貼ってあったさくらのメッセージを思い出したと思います。
 空一が、ギターを彼女に届けたということ。だから今でも、自分たちが作った歌を大切に歌い続けているということ。
 そして、シェリルが歌った「月とオートバイ」は、さくらを思って作ったことも彼女は、気づいているはずです。離れ離れになり、次にすすめた佐野さくら。そして進めずにいた神代。
それを思えば、神代も彼女の歌声を聴いて、次へ進むことを決心したんだと思います。
 僕が、ずっと願い続けていた、「どのような形であるにせよ、ハッピーエンド」という終わり方に最も近い終わり方でした。
 放送期間がワンクールでは収まらないドラマであったことが悔やまれます。春乃とのことをもう少し丁寧に描いて欲しかったし、手術前の葛藤も、ライブシーンももう少したくさん盛り込んで欲しい
という欲求は残ってしまいました。
 続編を願う声もあったようですが、ここで終わっていいのではないでしょうか?あとは、見た人の心の中で、さくら、神代、空一、夏希など、登場人物の未来を、想像し、それぞれのラヴソングを
仕上げていく。そういうドラマだったと
 思います。でも、実は、ほんの少しだけその後の神代やさくらを見てみたいという気持ちも
あります。複雑ですね。

 離れ離れになって2年後に作った歌が「730日」。「好きよ好きよ好きよ」を作った時のことを歌ってるんですかね?ぜひ聞いてみたい「月とオートバイ」など・・・・よく見れば心をほっこりさせてくれるツールがいっぱいですよ。

 「好きよ好きよ好きよ」のランキングを調べた時に出てくる他のアーティストみましたか?個人的に、おつかれーずの海蛍、気になります。あと47位の暁の一人酒・・・。

 作りが雑というけれど、10回で終わっていいドラマではない。2クール、4クールでじっくりつくり込み見るドラマだと思う。

 批判はもういい。福山人気に陰りが出てきたと騒ぎ立てたいだけだろう。でもそうですかね?チャレンジせず、ガリレオを持って来れば、満足ですか?
 いや、本当の福山ファンは、それでは納得しないでしょう。チャレンジし続ける彼を応援しているのですからね。

 追記・・・ポリープで入院中のかれと、筆談で打ち合わせをしたと、白浜久さんはご自身のブログや、福山さんのムック本で書いていました。今回のドラマ、自身のデビューアルバム制作時を思い出したんじゃないでしょうか?そういった、細かいところも・・・僕はおもしろくてね・・・。最終回何回も見てますよ、

ええ、ドラマ好きの僕がはっきり言います。いいドラマです。今季はいいですよ。ラヴソング。重版出来。99.9。グッドパートナー無敵の弁護士・・・

あー!!!わかってほしいなー。