昨日、建設中の新しい道路が通る高架下に橋桁を積んだ大型トラックが何台も停まっているのを目にした。




いよいよ架橋か、と今朝、通勤前に現場を見てきた。架かっているではないか。一応はつながったか。確か開通は2年後だったな。




相模原から多摩方面へ抜ける道路は限られていて、離合が困難な狭い道路を譲り合いながら車が走っている。自宅近くのおかもと坂は、ナビも案内しない通りだが、いつの間にかずいぶんと車が増えた。


この道路は宮上横山線で、開通すると国道16号からまっすぐ多摩ニュータウン通りに連絡できる。町田側の延伸工事は早々と終わり、相模原市に工事着手の圧力をかけていたのではないかと思いたくなる。


市のサイトから計画図を引用してみた。


一昨年11月から始まった橋梁下部工事は今月中に終わる予定だ。車がある間に開通してくれればよかったが、開通したら、少し遠回りになるが、駅まで歩くことにしよう。