魔喰の期間限定商品のガーリック・シュリンプを食べてみた。ハワイアン・ダイニングでは1尾がわりと高目だが、どう調理しているかに興味があった。
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エビに味付けするのではなく、エビフィレオの衣にピリ辛のガーリック・ソースをつけたものだった。結構いけた。考えてみれば、魔喰の新商品は、既存の商品のパーツの組合せを替えて、ひと手間加えたものが多いようだ。
あ、そういえばサラダマリネマフィンはどうなったんだろう。気がついたらメニューに加わっていて、また食べたいと思ったときには消えていた。
早朝から体を動かすと1日が長い。それはいいのだが、この季節の暑さの中でじっと過ごすのは甚だ難しい。汗をかいてじとっと過ごす時間が長くなるのはある意味苦痛だ。そして、こんな日に限って眠くならない。
ここは赤目小籐次の出番だな。「酔いどれ小籐次 決定版」シリーズの第7巻『子育て侍』を読み終えた。
子連れの刺客、須藤平八郎を討ち果たした小籐次は、約束どおり子どもの駿太郎を自分で育てることにした。長屋の人々も、研ぎの仕事先でも小籐次の子育てを助けてくれる。
そんな小籐次を新たな刺客が狙っていた。「御鑓拝借」で辱しめを受けた4家では、藩を離れて四家追腹組を結成した者たちが執拗に小籐次を狙った。
さらには駿太郎の母親、小出お英が息子を引き取ろうと江戸にやってきた。それを阻止して駿太郎を処分しようとする小出家。そして悲劇が起こった。
長雨の被害を受けた江戸の町で、小籐次は第三者に気づかれない場所に駿太郎を預けて刺客たちとの勝負に出るが…。
第一章 貰い乳
第二章 連夜の刺客
第三章 助太刀小籐次
第四章 冬の長雨
第五章 佐渡からの刺客
今日中古本を3冊仕入れてきた。昨日だったら300円引のクーポンが使えて30円で買えたのに、惜しいことをした。ただ、2冊で20%引だったので286円で買えたのだか、やっぱり残念だ。毎月29日には300円引のクーポンが送られてくる。忘れないようにしよう。
明日で7月も終わる。早いものだ。