NERVの避難勧告で11時の回の上映を見逃したので改めて14時の回を予約しなおした。

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今回は3D。原作と違って子供は高校生になっていた。ハリーポッター同様に同じキャストだと時の流れを感じていいね。三丁目の風景はいつみても懐かしく、うるっとくる。
テーマは「絆」と「巣立ち」。淳之介と竜之介の最後のシーンは第一作とオーバーラップするけど、今回は…。予告編で流れているように六子も結婚。竜之介の子供も生まれ、三丁目の夕日は今日もきれいに輝いていた。

時代は東京オリンピック。あの頃は小学生だったなぁ。東洋の魔女の監督は大松監督。「俺についてこい!」、現代では無理だな。それでも当時は感動したことを覚えている。このあと「スポ根」ブームがくるんだよな。

ところで、鈴木オート社長を演じる堤真一さん。憑きもの落としの京極堂、容疑者Xも演じられているけど鈴木オート社長のイメージがいいな。