お昼近くになって娘を誘ってみるも、まだ夢の中で一緒に行くのは不可能と判断。
どうしようか迷ったが、突然閃いたのが、以前しなの鉄道屋代駅での仕事に向かう途中発見した、
広い敷地に大木が立ち並んでいて、一度行ってみたいと思っていた
武水別(たけみずわけ)神社でした。
ワクワクしながら行ってみれば、その世界は全く期待を裏切らない、想像を遥かに上回る世界でした。
平日のせいか、神社関係の人も参拝者も誰の姿もなく、敷地全面貸切の参拝でした。
そのルーツは第八代孝元天皇(BC214~BC158)にさかのぼるらしく、文献に登場するのも
9世紀位からで、国宝に指定しても遜色無いくらい、歴史の重みのある世界のように感じました。
あれこれ説明するよりも実際に行って、感じて欲しいと思うので余計な説明は省きますが。
あと、鳥居改修費用の募金を募っていますので、是非行って援助してあげてください。
私も募金をかねて1000円ほど賽銭箱に入れさせていただきました。
神武天皇社の札がある、この一枚にだけハレーションとも思えない精霊のような神様のようなものが
写り込んでいました。真上の一際カラフルなオーブが神武天皇でしょうか?
1824年