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韓国狂乱…国会に朴大統領の裸婦画、最大野党議員が展示 識者「近代化されていない証拠、暴走したら止まらない国」

夕刊フジ 1/27(金) 16:56配信

 

 日韓合意やウィーン条約に反し、釜山の日本総領事館前に慰安婦像を設置した韓国から、信じがたいニュースが飛び込んできた。最大野党「共に民主党」の国会議員が、議員会館に朴槿恵(パク・クネ)大統領の顔を合成した裸婦画を展示したというのだ。職務停止中だが朴氏は「国家元首」であり、自国の品位や名誉を汚す「狂気の沙汰」といえそうだ。

 中央日報(日本語版)によると、20日から議員会館で開かれた展示会に出展された問題の絵は、19世紀のフランスの画家、エドゥアール・マネの代表作「オランピア」をパロディーにした「汚い睡眠」というものだ。

 ベッドの上でポーズを取る印象的な裸婦画に、朴氏の顔がはめ込まれていた。脇には、朴氏の親友で、国政介入疑惑で起訴された崔順実(チェ・スンシル)被告が、背景には2014年4月に沈没した旅客船「セウォル号」が描かれていた。正直、不快感を覚える。

 当然だろう。国民の代表者が集まる国会の施設で、大統領を貶める絵が飾られているのだから。日本をはじめとする先進国で同様の事案が発生したら、党首辞任や政党解党に直結しかねない。

 絵を展示した共に民主党には、次期大統領選の世論調査でトップを走る文在寅(ムン・ジェイン)氏が所属する。大統領候補を擁する責任政党として、あまりにお粗末としかいいようがない。

 さすがの韓国でも、裸婦画は問題になった。

 朝鮮日報(同)によると、「セクハラ」「女性全体への冒涜(ぼうとく)」などと批判が広がり、共に民主党や次期大統領選の最有力候補とされる文氏が火消しに追われた。フェイスブックで文氏が「国会で議員が主催した展示会の作品としては適切でなかった。政治では品格と節制が必要だ」とコメントしたと報じられている。

 保守系団体メンバーによって、裸婦画が破られたとの報道もある。

 朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「韓国の議会制民主主義が近代化されていない証拠だ。国会は、国民の負託を受けて国の将来を決める神聖な場所であり、他国ではあり得ない。釜山の慰安婦像設置も含めて、『韓国は暴走したら止まらない国』ということだ」と指摘する。

 暴走を続ける“隣人”と、日本はどう付き合うべきか。

 松木氏は「韓国がここまで世界の常識から逸脱した背景には、彼らのさまざまな要求を全部聞いて、甘やかした日本にも責任がある。韓国に対応するとすれば、放っておくしかない。日本から冷たくされることで、自国の立ち位置を理解し、目が覚めるのではないか」という。

 安倍晋三首相が、一時帰国させた駐韓大使を「無期限待機」と判断したのは正しいようだ。

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アメリカはご存知の通りヒトラーを彷彿させる新大統領の

タイムマシンで時代をさかのぼったかの様な野蛮な政策が、

大統領就任直後から乱舞。

そして困った事に、先進国として、そうした暴走を食い止める理性を

持って欲しい日英の首相は、戦前の亡霊に憑依されてるかのように

 トランプ政権に媚びて擦り寄り、新三国同盟を形成しそうな雰囲気。

また、中露という民族抑圧政権が世界の分断に拍車をかけそうな勢いを

感じさせるなか、韓国までもが常軌を逸した愚行に狂奔しだした。

 残念な事だけど、やはり、歴史は繰り返しそうだ