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栃木県鹿沼市の
お子様連れ大歓迎な
リラクゼーションサロンTSUMUGI
代表の
上澤 優子です。
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2017年のオープン以来
子育てママを中心に
のべ300名以上の方に
ご利用の方頂いております.＊
ありがとうございます☺︎
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こんばんは☺︎
だいぶご無沙汰になりましたが
皆さまいかがお過ごしですか⁇
しばらくblogが書かずにいた背景が
色々とありました。
少しずつ整理して
書いていこうと思います。
遡ること、今年の1月。
突然右目の視野の中心が欠け、
手足の痺れや脱力が起き、
緊急で検査入院をすることになりました。
『緊急』だったので、
何の準備もなくそのまま入院。
8日間ほどで退院でしたが
その間子どもたちとは会えずでした。
ものすごく長く感じました。
自分の体うんぬんよりも、
会えなくなってしまった子どもたちの事を
ずっと考えて考えて
寂しくて押しつぶされそうでした。
新型コロナの影響で
面会や外出もできなかったので。
結果として原因は不明でしたが、
入院中に治療をしたおかげで
視野は回復し
手足の痺れや脱力も無くなりました。
この時の入院で、
子どもたちとの時間が
どれだけかけがえのないものなのか、
そばにいられることが
どれだけ幸せなのか、を
痛感しました。
退院してからは
子どもたちとの時間を
噛み締めるように生活するようになり、
イライラしたりは一切しなかったし、
そばにいられるだけで幸せ、
子どもは元気でいればそれでいい、
と思っていたのに、
1才を過ぎた娘の
激しすぎる自我の芽生え、
入院中離れていた事がトラウマになった
4歳の息子の激しい後追い。夜泣き。
からの、新型コロナによる
休園と外出の自粛。
これでもう精神的に
追い詰められてしまいました。
そして、
ついに手が出てしまいました。
もう多分思考が正常ではなかったと思います。
激しく後悔して、
子どもたちに本当にごめんね、ごめんね、
と謝り、
その後は
市の保健師さんに相談、
そこから
県の保健師さんにも相談、
心療内科などの医療に
繋いでもらうところまで
いきましたが、
実際に通院したりはせずに、
色んなママに話を聞いてもらったり、
少しずつ外出できるようになった事で
気持ちもかなり落ち着きました。
からの、
三人目妊娠による悪阻。
思ったように子どもたちの相手ができずに
落ち込み、塞ぎ込む日々。
寝顔を見てはごめんねと呟く毎日。
現在は安定期に入り、
少しずつ落ち着いてきましたが、
ざっと書くとこんな感じで、
育児をして初めて
ここまで追い詰められました。
手が出てしまったということが特に、
自己嫌悪に苛まれる毎日で、
なかなかblogが書けずにいましたが、
ありのままを書こうと思い、
今日更新しました。
子育てってほんとに大変ですよね。
また追って近況書かせていただきます。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。