過去のトラウマ「義理の父親」を乗り越え友達ひとりからありのままの自分を受け入れてくれる大切な人を手にできた『人たらし術』 -8ページ目

過去のトラウマ「義理の父親」を乗り越え友達ひとりからありのままの自分を受け入れてくれる大切な人を手にできた『人たらし術』

経験から生まれた『人たらし術』公開中。

自分を押し殺して生きてきた若者が、
今ありのままの姿で人と付き合える秘密とは...


対面の人と目が合いました。

あなたは次にどんな行動を
取りますか?


こんにちは。
「うえぼ」こと、上原達也です。


初対面の人と目が合った瞬間、
目をそらしてしまう。


そう答えたあなた。

とんでもなく損をしています。

次に合った時に
何とかなるなんて思っているなら
甘いです。


あなたが最初に目をそらした瞬間、
相手はこう思います。


「あ、この人、
私と仲良くなる気はないな」


そこで一瞬にして
あなたと相手の間に
厚くて大きい壁ができてしまいます。


最初の7秒で心を通わせられるとこを

一瞬目をそらすだけで、
最低でも30分話さないと
打ち解けられなくなってしまいます。


最初のほんの一瞬の
コンタクトを間違うだけで、

こんなにも大きな損をします。


もし、
次に30分以上話す時間が取れなければ

相手はあなたのことなど
憶えられません。


また一からスタートです。


例えば、
学生のあなた。

新学期が始まるこの時期に
最初の授業で目をそらしてしまった。

この後打ち解けようと思ったら
一緒にお昼でも食べながら
30分は話すことになります。

まだ仲良くもない相手と
30分以上話すのは結構大変です。

嫌われないように
あれこれ神経使わないといけません。


「あ、あの...
いや、やっぱり何でもないです...」

そもそも
お昼ご飯に誘うのさえ
かなりの勇気が要りますよね。


一方、最初に目が合った時に
きちんとコンタクトが取れれば

すぐに心が通じ合います。

何より安心できます。


「この人は自分のことを
受け入れてくれそうだ」

この感情を与えることが
非常に大切です。


知らない人に話しかけられないのは
「拒絶される」
のが怖いからです。

受け入れてくれると感じられれば、
話すのも少し怖くなくなります。

打ち解けるのに
一気にハードルが下がります。



それだけ
最初のコンタクトは重要なんです。


不安を感じているのは
あなただけじゃありません。

相手もおなじくらい不安です。

だから最初に目を合わせるだけで
お互いにその不安を解消できます。


後になってみれば

「あの時、すごい緊張したよ」

「私も手汗すごかった」

「でも目が合って気が楽になった」

「そうそう、そんなこともあったね」

なんて笑い話ができるはずです。


そうやって打ち解けられたら
すごく楽じゃないですか?

最初のたった7秒を変えるだけです。



それではその方法を
3ステップで見てみましょう。


①目が会った時にそらさず、
しっかりアイコンタクトを取る。

(恥ずかしさ、不安を抱いてるのは相手も同じ
心を落ち着かせましょう)


②微笑んで軽くおじぎする。

(とびっきりの笑顔の必要はありません
口角を少し上げるだけでいいです)


③あとはあいさつするだけです。

「はじめまして」
「あ、どうも」



カンタンですね。


ポイントは
目を最初にそらさないこと。


>>目をそらさないためには?
こちらの記事も参考に。


この3ステップだけで
お互いに受け入れてもらえる
という安心感を感じます。


そして一気に
心の距離が縮まるはずです。


ぜひ試してみてください。


それでは最後にもう一度確認。

①アイコンタクト
②お辞儀
③あいさつ

の3ステップを常に意識してください。


今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

          うえぼ。