コンビニのトイレには
極秘の○○方法が記されています。
こんにちは。
「うえぼ」こと、上原達也です。
どうしても
この人を変えたい!
変えてあげたい!
と思ったことありますか?
少し自己中な人だから
周りに避けられてるんだよな。
うそつきだけど、
そんなに悪い人じゃないんだよな。
短気だから
すぐ雰囲気悪くしてしまう。
その人のため、
組織のために、
変わって欲しい。
でも
直接言うと怒りそうだし、
傷つけそうだし。
どうしたらいいか分からない。
他の記事でも書きましたが、
そもそも相手を変えられると
期待しないほうがいいです。
相当なことがない限り
人を変えようなんて
思わないほうがいいでしょう。
「どうしても
変えたいんです」
と思うなら、
ここから先読み進めてください。
僕なりに効果があると思う
方法を紹介します。
もし、
人の人生に踏み込む勇気がないなら
この先は読まないでください。
時間、エネルギーの無駄です。
今すぐ、そこの
「もどる」「ホーム」ボタンを
押して閉じてください。
よく考えて決めてください。
一旦、ここで区切りますので。
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ありがとうございます。
この部分を読んでいるあなたは
かなりの覚悟があるんですね。
それでは、
あなただけに
他人を変える方法を教えます。
一言で言うと、
『相手の無意識を変える』
無意識ということは
相手は変わったことにすら
気付かないでしょう。
「そんなことできるのか?」
とあなたは思ったかもしれません。
確かに無意識を変えるのは
難しいことでしょう。
しかし、
その分強力な方法でもあります。
恐らく相手も拒否できない。
だからこそ
悪用しないでください。
自分の利益のために
使わないでください。
相手のため、
組織のために、
その人を変えると誓ってください。
いいでしょうか?
実は、無意識を操作するには
前回の記事で紹介した
「イメージの世界」を利用します。
軽くおさらいすると、
「チョコを食べると幸せ」
になれると知っているから、
「チョコを食べよう」
という行動を選択する。
という話でしたね。
これを応用します。
相手が自己中なのも、
うそつきなのも、短気なのも、
「イメージの世界」
に従って選んだ結果です。
自分がリーダーだと感じられたり、
自分を守れると感じているのです。
そうなることで
彼、彼女の欲が満たされるわけです。
だから意識下で
他人に否定されると
怒るんです。傷つくんです。
それなら
人の行動のもとである
「イメージの世界」
を変えてあげればいい。
「ここがだめだから
こう変えてください」
とは言わない。
『あなたはこういう人だから
こういう行動をしますよね』
『あなたがこうしてくれるから
わたしは嬉しいです』
と伝えてあげます。
ここでのポイントは2つ
『事実』
『感謝』
つまり、
「こういう人だ」
と事実として認識させます。
そしてもう一つは
「こうしてくれるから嬉しい」
と感謝の意を表します。
コンビニのトイレを思い出してください。
店長がお辞儀している絵の隣に
こう書かれていませんか?
「いつもキレイにご利用いただき
ありがとうございます」
これは、
「あなたがキレイに使ってくれる(事実)
から嬉しいです、
ありがとうございます(感謝)」
ということですよね。
なぜ
「キレイに使ってください」
とお願いしないのでしょうか?
理由はカンタンです。
前者の方が効果的だと
実証されているからです。
「あ、自分はキレイに使っているんだ。
そして感謝されている。
これからもキレイに使おう。」
と無意識に思ってしまうんです。
この方法を利用しない手はない。
もし誰かを変えてあげたいなら、
『事実』『感謝』
を伝えてください。
直接、
『否定』『お願い』
するよりも何倍も効果があるはずです。
絶対に忘れないでください。
もう一度言います。
『事実』『感謝』
今日もありがとうございました。
うえぼ。