アメリカ戦の甲斐のサヨナラ打について、
ソフトバンクの工藤監督がコメントしていた。
1死2、3塁のサヨナラのチャンスで、アメリカは打者甲斐を
迎えて、内野5人のシフトを敷いた。工藤の言によれば、
「そのシフトを見て、甲斐は『アメリカは低めに投げてゴロを
打たせようとしてくるな』と読んだのだろう。
読み通り、低めの球をキッチリ捉えたね」
いわゆる、どんな投球が来るか「シフトが教えてくれる」
というやつだ。
この「シフトが教える」は、「ドカベン」でも描かれている。
里中がフォアマンに本塁打される場面。
やはり水島漫画は偉大だなあ。「ドカベン」は野球の教科書。
こんな高度な野球マンガがあるのは世界でも日本だけだろう。
水島漫画は別格です。
名古屋市長がソフトボール後藤の金メダルをかじった。
当然批判の嵐。
よくも二十歳の女の子の宝物に、てめえのきたねえツバを
つけようって気になるな。
こういうお方が当選する市なの? 名古屋って。
名古屋のイメージダウン。
メダルを新品と交換するとか、なんとか
ならないのか。