■久々に再見して、やはり素晴らしい作品、人間というものはこうあらねばならぬ、山田洋次氏・朝間義隆氏、素晴らしい。やはりこの映画は私にとって生涯ベストワンなり、「京都買います」もいいけどやはり劇場作品は作品世界の厚みが違う、などと感じ入った。
■特にジーンとするのは、「オナゴちゅうもんは男が守ってやらにゃいかん」と勇作は欽也を説教するが、これは光枝を守ってやれなかった過去への反省が言わせているのだ。観客にはそれがあとから分かる。この人物造形の深さ、語り口の上手さ。あと、カンカン娘のシーンで勇作越しに遠くに鯉のぼりが見える。それを見て勇作は、やはり、と夕張行きを言い出すのだ(勇作が鯉のぼりを見たと明示するカットは無く、繰り返し見た人だけが「そうだったのか」と気付くさり気なさで鯉のぼりは描かれている。このおしゃれさ、上質さ)。この鯉のぼりは脚本に無く、おそらく山田氏の現場判断だが、神がかり的な冴えを感じる。あと、「そろそろ、寝るか?」でピコッと勃起するタバコにも、天才の冴えを感じる(笑)。あと、必要以上の印象は残すまいとしているかのような、渥美さんの力みの無い演技も良い。
■しかし私も還暦を過ぎ、色々ひねくれてきて、今回は一つの疑問が生じた。それは「なぜ光枝は、離婚届に判を捺して勇作に送って来たのか?」である。その心理が説明つかない。勇作の出所を待つ気持ちは一貫して不変だったろうに。これは、離婚届を出しているという事実が作者にとって必要だったから、と考えられる。もし離婚届を出したという事実が無ければ、勇作が出所して、役場に行って自分の戸籍謄本を取れば、光枝が籍を抜かず自分を待っていることがわかってしまい、クライマックスが盛り上がらなくなってしまう。だから離婚届既出は作者にとってどうしても必要だった。作者都合での離婚届ではないのか? パーフェクトな作品である「黄色いハンカチ」の、これはもしかしたら唯一の瑕疵といえるかもしれない。
■でもそんなことはあっても、この作品が私の生涯ベストワンであることは変わりないし、また次回見た時には違う感じ方をするかもしれない。また何年後かに見る時が楽しみだ。
■論議を呼んでいる高校野球7回制移行問題だが、俺は実は暑さ対策は大義名分と睨んでいる。暑さ対策なら、夏の大会は7回制にするが春・秋季大会は9回のままにするとか、涼しい地域は9回制のままにするとかの意見が出てもいいはずだがそんな声は出ない。では暑さ対策でないとしたら何か?
■それは「学校側の負担軽減」ではないか? 監督と部長、野球部顧問教師を選任確保するのが各校大変な負担なのではないだろうか。大会役員も結局教師だ。昔と違い部活に長時間付き合ってやろうと考える教師が減ったんだろう。7回制にすれば彼らの拘束時間を短くできる。やってもいいよという教師も出てくるかもしれない。今まで教師たちのボランティア、あるいは部関係勤務分の追加給与を負担する学校側を高野連はタダでいいように利用してきたが、もうそのシステムが限界に来ているのでは。高野連が学校側に譲歩したのが今回の「7回制」な気がする。年間500試合開催の県なら7回制にすれば年間1000イニング減らせる。試合数に換算すれば110試合以上の削減となる(コールドゲームがあるからこう単純ではないが)。
■高野連は高体連でない得体のしれぬ組織で、最近の会長退任問題も「一身上の都合」で済ませたが、日頃不祥事に関し徹底報告を加盟校に求めていることとの整合性が説明つかない。この点だけ見ても高野連は学校側が積極的に付き合いたい相手とは思えない。高野連も学校側に譲るところは譲らないとやってけないのでは。(莫大と思われる収入をどう分配してるのかも気になる。外国人記者クラブはジャニーズの次は高野連の闇を暴いてほしい)
■これまで通り教師や学校の負担に頼って「学校スポーツ」形式でやっていくのか、それとも学校単位をやめ「クラブチーム」形式に移行する時期が来たのか。従来の「学校」の概念と異なる、クラブチームまがいの「強豪校」も出現してきている。これは野球だけでなく若い世代のスポーツを今後どう運営していくかの問題だろう。


全国野球場巡りの旅の続き。

2026年7月29日(水曜日)
23:05 板橋の自宅出る。コンビニでオニギリ買って食う。
23:22 板橋駅からJR埼京線上り。
23:30 新宿駅下車。運賃209円。
24:20 バスタ新宿から夜行高速バス「ミルキーウェイCJ201便」。運行社・さくら観光バス。運賃2000円。名古屋までこの値段で運んでもらえるの非常にありがたい。4列シート。隣いた。

2026年7月30日(木曜日)
05:50 「名古屋南笹島ライブ」バス停(名古屋駅近く)で下車。5分早着。曇天だが気のせいか東京の朝より暑い。
06:20 名古屋駅から「あおなみ線」(名古屋臨海高速鉄道)。
06:37 稲永(いなえい)駅下車。運賃270円。ファミマでオニギリと氷買う。
06:53 「稲永駅」バス停から市バス・フェリーふ頭行き乗る。 運賃210円。
06:56 「西稲永」バス停下車。徒歩15分で球場。

稲永公園野球場E。この公園には野球場がBからFまで5面ある模様。E球場はネット裏席小さいが有り。ナイター照明、外野フェンス有り。草野球場だが平日で安く来れるので「1球速報」サイトで試合予定に気づき来てみた。

観戦したのは第70回中日少年(中学)軟式野球名古屋市大会。場内アナウンス無し、パンフ無し。125チーム参加の準々決勝なので試合内容期待したが10-0の3回コールドゲーム。いつもならガッカリするとこだが違った。片方のチームの三番サードが特大柵越えホームラン2本と犠飛1で計6打点。既に某野球有名校へ進学が決まってるとか。私は通常場内アナウンス無しの場合は選手名を確認しないがこの選手の名前だけは応援の保護者の方に訊いた。打球音がバツンと中学生離れしていた。これは怪物くんを発見したかも。彼の今後を追い続ける楽しみが出来た。名古屋まで来た甲斐あった。通算1239球場め。試合後また15分歩き、
09:08 「西稲永」バス停から市バス・名古屋港行き乗る。運賃210円。
09:12 「稲永駅」バス停下車。駅近のファミマで名古屋から東京までのバスの切符買う。3680円+手数料300円。
09:51 稲永駅からあおなみ線。
10:07 名古屋駅下車。運賃270円。バス停の場所確認してからマック入り時間潰す。
11:30 第一富士ホテル前から高速バス「IBSアクセスライナーAI058便」。運行社・神姫観光株式会社。4列シート。隣空席。名古屋滞在は5時間40分。
17:13 バスターミナル東京八重洲着。13分遅れ。
東京駅からJR山手線。池袋駅から埼京線。
17:56 板橋駅下車。運賃253円。まいばすで買い物して、
18:15 帰宅。

今回の旅は球場はそうでもなかったが、とても印象に残る旅だった。
今回の旅のMVPは「怪物くんを見つけたゾ!」

過去の踏破球場リスト
https://ameblo.jp/uesyou1965/entry-12957454556.html

全国野球場巡りの旅の続き。


■今回の旅程決定の経緯■
北海道の留萌市・浜中球場は以前から行きたい球場ではあったが試合が少ない上に交通が不便。後回しになっていた。ずっと前だが大好きな中学軟式の道大会か留萌で行なわれたことがありそれを逃したのが悔やまれる。今回、40歳以上の軟式野球の北・北海道大会が留萌て開催と分かり行くことにしたが、メイン会場が浜中球場なのはいいとしてサブ会場が留萌市内の見晴公園球場でなく小平町球場となっている。この点は無念だがゼイタクは言えない。留萌はネカフェが無いので安旅館を素泊まり予約。ネカフェでなく旅館に泊まるなんて珍しいのでこれも楽しみ。今年のメインイベントと位置づけワクワク出発。天気も不安なし。ただし浜中球場は山地に近く付近で最近も熊目撃情報がありそこだけは心配。

2026年7月24日(金曜日)
横浜スタジアムで高校野球2試合観戦終え関内駅からJR京浜東北線上り。鶴見駅で下車。運賃253円。京急鶴見駅から京急線。
17:20頃 羽田空港駅で下車。運賃330円。今回は珍しくLCCでなくANA。今年のメインイベントなのでとても早く飛行機取ったので安く取れた。空港内の丸亀製麺でぶっかけ冷やしの大630円食う。羽田空港周辺の雷雲の影響で出発70分遅れる。たまに羽田空港使うとこうだからなあ。ツイてないナー。遅い時間になると札幌のネカフェが満席にならぬか心配(注・ネカフェは予約が出来ない)。
21:10 羽田空港発。昼間の疲れで機内で寝る。
22:45 新千歳空港着。70分遅れ。飛行機代は往復で23640円。
23:21 新千歳空港駅からJR特別快速エアポート。終電。
23:57 札幌駅下車。運賃1230円。
24:07 いつものネカフェ「快活CLUB札幌駅南口店」入る。オープン席残ってて助かった。

2026年7月25日(土曜日)
08:00 ネカフェ出る。深夜8時間パック・オープン席、料金1470円。東京の朝と違い涼しい。コンビニでカップ麺買って朝メシ。最近インスタント麺絶ちしてるので美味く感じる。
09:30 札幌駅前32のりばから沿岸バス・羽幌行き。運賃2820円(インターネット割。通常運賃は3000円)。この時刻だと第3試合にしか間に合わず1試合しか見れないのでスコアミスが怖いがこれが始発便なので仕方なし。
11:55頃 「小平(おびら)中央」バス停下車。7分ほど早着。徒歩20分で球場。

小平町B&G海洋センター多目的運動広場。スコアボード、バックスクリーン共に無しの草野球場。でも道軟式連盟の公式大会で使われる以上は一応要踏破。こういう球場のためだけにわざわざ北海道まで来ないが、今回は留萌・浜中球場の「ついで踏破」なので来たというわけ。って球場メグラーにしか伝わんねー話すんじゃねーよw 球場に着いてすぐ、大会役員らしき人に「第3試合は予定通りやりますよね?」と確認(出場棄権で試合無しとか過去に何度も経験してるため)。不審そうな顔で頷く役員さん。(後で聞いたらこの時私は沖縄尚学野球部応援Tシャツを着ていたので、この人わざわざ沖縄から来たんかと思ったらしいw)
安心して第3試合開始を待ちつつ第2試合を眺め始める。とそこへ山のほうからパンパンと発砲音らしきものが聞こえ周りの人々が「熊スかね」などと話している。やはり北海道の人々も熊を気にしている様子。そこでとんでもない情報が……。なんと第3試合の片方のチームが選手遅刻により9人揃ってなくてあわや棄権・試合無しの大ピンチ。もし試合無しになったら球場踏破と認められるのか? イヤ一応7−0(注・7回制)という記録は公式に残るわけだから踏破と認めるか? 大いに迷ったが結局9人揃い無事試合が始まった。観戦したのは「日本スポーツマスターズ2026軟式野球競技 北・北海道大会」。場内アナウンス有り、パンフ有るも販売無し。通算1237球場め。ギリギリ9人揃ったチームが勝った。
15:10頃 「小平真砂町」バス停戻る。3時間以上バス待ち。タクシーだと留萌まで3500円以上かかってしまうのでやむ無し。幸い近くにセブンイレブンありビール飲んだり居眠りしたりして時間潰す。隣の農地でたぶん趣味農業の女性が黙々と畑を耕すのをずっと眺める。まあたまにはこうして知らん場所で無駄に時間過ごすのも悪くないものさ。
18:31 沿岸バス(路線バス)・留萌市立病院行き乗る。2分遅れで来た。
19:00頃 「留萌駅前」バス停下車。運賃400円。徒歩2分で半年前に予約した「大東旅館」入る。素泊まり4700円。留萌の町はお祭りらしく遅くまで賑やかな音が聞こえていたが疲れで見物の気力無く早々に寝る。

2026年7月26日(日曜日)
07:00 旅館出る。留萌は大好きな映画「駅STATION」で英次(高倉健)と桐子(倍賞千恵子)が初めてデートする町。ちなみにこの時2人は連れ込み旅館ふうの宿でおセックスをなさるが、この時誘ったのが英次か桐子か脚本及び完成作品は明示してない。倉本センセイズルいな〜(笑) 観客が見たいのはそういうトコなんだよ! どっちがどう誘ったか、そういうトコをキッチリ書いてほしいんだよ! んなこと考えつつ感慨深く街並み眺め歩いてたら道を間違え迷ったあげく08:10頃、球場着。

留萌市 浜中運動公園野球場。観戦したのは昨日と同じ大会。場内アナウンス有り、パンフ有るが販売無し。審判員控え所にいた方にパンフ見せてもらい昨日見た試合の分ともども選手名漢字表記確認。審判名の漢字表記もその方に確認。試合後旭川チームの女性スコアラーさんつかまえ交代選手の名前漢字表記も確認。運よく1試合で踏破完了。通算1238球場め。
試合後、留萌から札幌までのバス電話予約。球場からバス停まで歩く。好天で海の青と草原の緑美し。「中央スーパー」で刺身盛合せ買う。スーパーのビールが冷えが甘いので隣のセイコーマートでビール買って刺身で飲む。スーパーの刺身でも東京と違い北海道のは旨し。
セイコーマートからバス停まで歩く途中、なんだか賑わってる「らーめん専科 羅妃焚(らぴた)留萌店」見かけ入店。油そば950円食う。標準的。
14:00 「元川町」バス停から沿岸バス「特急はぼろ号」。運賃2800円。
16:15 札幌駅前着。定刻。
16:35 札幌駅からJR快速エアポート。
17:11 北広島駅で各駅停車に乗り継ぎ。
17:19 恵み野駅下車。運賃800円。徒歩12分ほどの蕎麦店「思君楼」へ。前回北海道来た時ここの太打ち蕎麦に惚れた。今回も食わずには帰れん。大ざるそば850円食う。太さ6ミリ激太麺。やはり美味い。東京でもこの美味さの蕎麦屋探そう。恵み野の街もお祭りやっている。
18:15 恵み野駅からJR千歳線。千歳駅で乗り継ぎあって、
18:38 新千歳空港駅下車。運賃490円。順調な旅だったなと思ってたら最後に波乱。関東地方の悪天候の影響で飛行機ダイヤ大幅に乱れている。まさか羽田空港泊まりか?
21:30 新千歳空港発。10分遅れですんだ。
23:15 羽田空港着。10分遅れ。
23:28 羽田空港第2ターミナル駅から東京モノレール。運賃520円。浜松町駅からJR山手線。運賃341円。
24:36 池袋駅から東武東上線。終電ギリギリセーフ。
24:39 下板橋駅下車。運賃157円。
24:45 自宅着。今年のメインイベントが終わった。

今回の旅のMVPは「棄権試合で踏破失敗か?のドッキリ」。
過去の踏破球場リスト
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ふ2026年7月24日(金曜日)
06:16 板橋駅からJR埼京線下り。
06:28 赤羽駅から京浜東北線上り。ラッシュ避けたつもりが混んでる。06:50秋葉原駅でやっと座る。早起きしてこんな苦労してなぜ野球なんか暑い中見に行くのか自分でもよく分からないw
07:42 関内駅下車。運賃810円。08:20までホームのベンチで休憩。徒歩10分で横浜スタジアム。
高校野球神奈川大会・準決勝をスコア観戦。第1試合・横浜−慶応は大番狂わせを期待したが横浜4−0慶応で順当な結果。慶応は9回二死まで無安打であわや継投ノーノー食うとこだった。プロ入り濃厚な横浜の織田、池田をナマで見るのはこれが最後になりそう。織田は北九州出身だしホークス来んかなあ。メジャーかも。この日は足か何かを痛めた感じで突如降板していったが(足がつったとかそんなんでたぶん大ごとではないと思うが)。慶応はこの日2投手(渡辺、湯本)の継投で横浜を4失点で抑えたがともに2年生。来年に期待したいが「2年の時が一番良かった」と言われる選手も多いから油断せず精進してほしいもの。第2試合・桐光学園10−5鎌倉学園も最後まで見るが暑さで集中を保つのがやっとの有り様。もう夏の高校野球2試合観戦はムリだな。年齢的に。桐光は決勝で横浜にボコられそうな感じ。桐光エース林は高めに抜けるとんでもない暴投が多く、もしかして肩痛こらえて投げてる? 鎌倉学園はあとから気づいたが春季大会で横浜をあと一歩まで追い詰めたチームだったんだな。んで夏はベスト4。ナインは充実した高校野球生活だったのでは。お疲れ様でした。
応援では鎌倉学園の覇気のある声援とサザン(「勝手にシンドバッド」)、桐光学園が演奏していた「プリンスホテル応援歌」が印象に残った。

後日追記……決勝(7月26日) 横浜11−1桐光学園 織田完投

「太陽にほえろ!」のデアゴがスタートするというニュースが飛び込んで来た!

ジーパン殉職回と、大都会の追跡と、海を撃てジーパンあたりは是非買いだな。とりあえず創刊号は買おう

全国野球場巡りの旅の続き。

■今回の旅程決定の経緯■
岡山県の日生球場は、ボーイズリーグの開催しか知らないが、県内大会だけとはいえボーイズリーグで使われている以上は要踏破球場と思っていた。支部大会は「1球速報」サイトに載らないので長年ボーイズリーグ岡山支部のHPをチェック、行く計画を3回くらい立てたが、そのたび雨で断念させられていた。今回は雨もなさそう。翌日曜日は連盟外の社会人軟式野球大会で滋賀県の繖(きぬがさ)公園球場に決めたが、その後大阪高槻市に小さいながら一応ネット裏観客席がある球場が見つかり、中学軟式が好きなのでこちらを選んだ。先週旅に出なかっただけなのにもう旅に飢えている。ウキウキ出掛ける。

2026年7月17日(金曜日)
19:20 板橋の自宅出る。
19:31 板橋駅からJR埼京線上り。池袋駅から山手線。
20:00 東京駅下車。運賃253円。
21:00 バスターミナル東京八重洲地下Bから夜行バス。オリオンバス7053便。運賃8500円。4列シート。隣いた。疲れてたのでよく寝た。

2026年7月18日(土曜日)
07:53 岡山駅前着。78分遅れ。連休前夜の渋滞、事故渋滞のため。こんな大幅遅れは久々。この遅れにより07:27岡山発の電車逃す。自動的に今日の第1試合も逃す。涼しいうちに観戦済ませたかったのでこの逃しは痛恨。駅前コンビニでコーヒーとメロンパン買って朝食。水と食パンも買う。
08:30 岡山駅からJR赤穂線上り。車内で明日の試合予定を確認。行く予定だった高槻の球場の試合予定が消えてるのでビックリ。雨天順延があってズレたのか? 仕方ない明日はやはり繖公園にするか。
09:29 寒河(そうご)駅下車。運賃860円。素晴らしい田舎風景の中を徒歩15分で球場。
日生(ひなせ)運動公園野球場。内外野観客席もちゃんとあり、もっと多用されてもよさそうな球場。でもスコアボード無し。観戦するのはボーイズリーグ。3年生が出場する卒業記念的な大会。到着時は第1試合の途中だったが、24−0、4回コールドだった。これは間に合わなくてかえってよかったかも。暑い。昔はこんな中でよく毎日野球なんか見てたな。
第2試合をスコア観戦。しかしカウント3ボール1ストライクのはずなのにフォアボールが宣されそのまま進行した場面があり(ボーイズリーグなのでイニング毎に投球数が発表される。それは私のスコアと一致していた。だからやはりカウント3−1で四球が宣されたと思う)、キモチ悪いのでクソ暑い中第3試合も見る羽目になる。場内アナウンス有り、パンフ有るが販売無し。通算1235球場。隣に高校野球スカウトの方々が座っていて話が聞こえてきたがそれほど有名な学校でなくとも高校球界は熾烈な強化競争を繰り広げているようだ。
第3試合は片方のチームがケガ人続出のため4回終了時で試合続行辞退する珍しい形のコールドゲームとなる。このような形でのコールドは4000試合を超す私の観戦歴でも2例め。
試合終わってまた寒河駅まで歩く。途中コンビニでビール。激アツの中2試合見た後なので猛烈にウマい。
16:56 寒河駅からJR赤穂線上り。播州赤穂駅から新快速。車内で寝る。
19:16 高槻駅下車。運賃2640円。
19:49 高槻駅近くのネットカフェ「メディアカフェポパイ高槻店」入店。高槻といえば大学時代の後輩М氏の故郷ではるか昔、無理で急なお願いをしてしまった記憶がある。穴があったら入りたい思い。

2026年7月19日(日曜日)
06:58 ネカフェ出る。ナイト12時間パック・オープン席、料金2000円。コンビニで食料買う。
07:15 高槻駅からJR新快速上り。
08:24 能登川駅下車。運賃1170円。
08:47 能登川駅前から近江鉄道バス。神崎線・八日市駅行き。
08:53 「石馬寺(いしばじ)」バス停下車。運賃340円。車内アナウンスによると石馬寺は聖徳太子に縁のある寺とか。徒歩10分で球場。
繖(きぬがさ)公園野球場。試合中、石馬寺の鐘の音が聞こえる雅な球場。外野のポールがフィールド内に立ってるのも非常に珍しい。ネット裏観客席無し。ネット裏に立ちスコア観戦する。観戦したのは社会人軟式野球の連盟外大会。最終回二死、同点のチャンスで長打性の打球が飛んだがこれを右翼手が超好捕して試合終了。とても面白い試合だった。連盟外大会は軟式連盟の大会だけでは満足できない、野球愛溢れる若い連中が参加しているから熱い試合を見れるのかもしれない。場内アナウンス無し。パンフ無し。通算1236球場め。
この試合でも昨日に続き主審によるカウント間違いがあった。四球なのに宣告せず打席続行。試合後、選手に話しかけて確認。やはり主審の間違いの模様。暑いから主審さんも大変だよね。2日連続の間違い遭遇は珍しい。話しかけるチャンスを待つ間、そのチームの選手らが話すのを聞いていたが、とてもチームワークが良く野球を真面目に楽しんでいる感じの好チームだった。

12:12 「石馬寺」バス停から朝と同じバス。
12:18 「能登川駅」バス停下車。運賃340円。駅のコンビニでビール買って飲む。今日も暑い中での観戦だったので非常にウマい。
酔いが覚めてから、駅から徒歩15分ほどの能登川図書館へ。『巨人の星』『火の鳥』『ウルトラQ』、西村賢太、立花隆をペラペラめくる。また歩いて駅に戻り、
18:31 能登川駅からJR新快速下り。
19:13 京都駅下車。運賃860円。駅から徒歩10分の銭湯「大正湯」入る。料金550円。クラシックな銭湯。極楽。京都駅周辺で安いメシ屋探せず仕方なくココイチ入る(駅に吉野家あった模様)。外国人観光客の行列有って待たされる。カツカレー大盛り1200円。
22:45 京都駅前から夜行高速バス「KBライナー」。運賃4000円+手数料150円。4列シート。隣いた。
05:25 バスタ新宿着。30分早着。
05:35 新宿駅からJR山手線。
05:52 池袋駅から埼京線。
05:54 板橋駅下車。運賃209円。コンビニで買い物。
06:08 自宅着。

日生球場は満足出来る球場だったし、繖公園野球場は試合が良かった。京都で銭湯も入れたし楽しい遠征だったがとにかく暑すぎる。夏の間は極力遠征は控えよう。
今回の旅のMVPは「好チーム!滋賀県WINSさん」

過去の踏破球場リスト
https://ameblo.jp/uesyou1965/entry-12957454556.html




アリス 矢沢透 きんちゃんのちょっと哀しい話
提供元: YouTube https://share.google/08fwuzeWMC8PdwV6K

アリスの矢沢透さんがアリスについて赤裸々に語っている動画を見つけて聞いた。こういう動画はいつ消えてしまうか分からないので重要な点を記録しておく。(敬称略。矢沢透が話した内容に忠実に書いたつもりだが文責筆者)

■アリス解散の真の理由は、堀内が「抜けたい」と申し出たこと。堀内は当時ヒット曲を連発していたので「ちょっとカン違いしていたのでは」とのこと。谷村は当時矢沢透に「アリスはもう二度と無いよ」と告げたという。
■アリスの事務所は色々な興行を仕掛けたが失敗し、億を超す借金を抱えた。それでアリスの1年半分の興行権を売り、アリスがその間猛烈に働いて借金を返した。しかしみんな身体を壊した。
■谷村の「お別れの会」に矢沢透は欠席した。矢沢透はお別れの会が開かれると知り「僕とベーやんで歌ったりするのかな」と思い連絡を待っていたが、来たのは開催の案内状だけだった。来るなら一般の人と同じく会費2万円払って出ろというもの。矢沢透、堀内は発起人から外されていた。矢沢透は「これは自分に対し失礼な話だ」と感じ堀内に電話。堀内にも同じ案内が来ていた。堀内は所属事務所の関係で出席するしかない立場にあった。矢沢透は堀内に「僕は行かないけどベーやんは出てよ。2人とも行かないと事件になっちゃうから」と言った。
2人をこういう扱いにしたのは谷村の妻で、谷村の妻はアリス時代からアレンジに口を出したりしてきて邪魔な存在だった。矢沢透は谷村に遠慮して言いたいことも言わず我慢してきたが、谷村が死んだ今、もう我慢する必要はない。好きにさせてもらうことにして欠席したという。(筆者感想…谷村って息子といい妻といい家族関係では苦労が多い人だったんだな)
■谷村はアリス初期は明るい楽しい歌を作っていたが、とある女優と交際・同棲していたのが破局してしまい、それ以後、作る歌が別れだの裏切りだの暗い内容になった。
■矢沢透は初期アリスの音楽に興味が持てず、いつ辞めようかと思っていた。オフコースに行こうかと。オフコースの初期アルバムにドラマーとして参加してるし。しかしある日谷村が「愛の光」という曲を作ってきて「ここが俺がやる時だ!」とドラムをバンバン入れてアレンジした。そこからやる気が出た。「今はもうだれも」はもともと素朴なフォークだったが、自分がピンときてああいう強い感じにアレンジした。そしたら初めてオリコン9位。その後の「冬の稲妻」から快進撃が始まった。
■アリスは一緒にいるのは仕事の時だけでプライベートは完全に別だった。仲が悪いわけでは無いが。コンサート終わりではベーやんとは食事に行ったりするが谷村は来ない。谷村はホテルのルームサービスを食べるのが好きだった。
■曲作りで、谷村は詞先、曲先、どちらだったか分からない。自分は両方あった。曲が出来て詞が浮かばない時は谷村に任せた。堀内は歌詞が無いと曲が書けない。でも歌詞があれば曲がどんどん出て来る。アレンジ面は谷村と自分が主導し、堀内はそれに従うタイプだった。
■アリス復活の音頭を取ったのは自分。話を持っていくと谷村も堀内も「アリスやってもお客が入らないよ」と消極的だった。谷村を説得して谷村から堀内を誘わせた。偉い方が頭を下げないとこういうことは実現しないから。堀内はアリスから独立してソロになったのはいいがコンサートがガラガラで低迷した時期があった。ソロでは谷村の方が人気あった。その頃堀内は生活の為谷村にアリス復活を持ちかけたが谷村の返事はノーだった。しかしその後堀内は「愛しき日々」でヒットを飛ばしレコ大まで取るんだから大したものだ。その後アリス復活したら武道館満員。これからもアリスやろうとしていたら谷村が亡くなってしまった。

(感想)
矢沢透さん、よくぞ語ってくれたという感じである。アリス解散から40年以上が経ち、もう諸々の事情を明かしていい頃である。何も語らず明かさずで亡くなる方が多すぎる。成功者の皆さんは全てを語ってからあの世に行ってほしい。(余談だが、特に金城、円谷一、吉川進、平山亨諸氏の話は聞いてみたかった)
若い頃は谷村、堀内がいいなと思ってたが、年をとるとだんだん矢沢透さんの曲の魅力がわかってくる。特に「アリスⅦ」の「緑をかすめて」はアリスのベスト曲と言ってもいいくらいの佳曲と思う。
太陽にほえろ! 第60話『新宿に朝は来るけれど』
脚本・鴨井達比古、小川英 監督・竹林進
(あらすじ)
地震学者・中原が若い女(エミ 演・桃井かおり)に刺殺された。中原が持っていたはずの300万円が消えていた。竜神会はエミが中原刺殺犯と知り300万円を隠し持っていると睨みエミを狙う。一方ジーパンは容疑者として浮かんだエミに接近、竜神会に襲われたエミを救う。ジーパンを刑事と知らないエミとジーパンは意気投合する。エミが犯人との疑いが強まり1係は確保に向かうがエミは竜神会にさらわれてしまっていた。ジーパンらは監禁場所を突き止め踏み込むがエミには逃げられてしまう。夜の新宿でエミは再びジーパンの前に現れる(もう刑事と知っている)。飲み明かす2人。朝、エミはジーパンに殺人を告白した。中原とは明日への絶望感で共感し合い、このまま死にたいという中原の願いをエミは叶えてやったのだった。金も奪っていなかった。尾行していた刑事たちに逮捕されるエミ。慟哭するジーパンだった。
(感想)
名作になり得る構造を持った作品とは思うが、エミの動機が、中原の絶望感に共感したから、という点が弱い。これが、ジーパンも思わず共感してしまうような、「俺だってアンタ(エミ)の立場だったら殺してたかもしれない」とジーパンに思わせてしまうような内容だったら、ジーパンのやり切れなさが描かれて、もっと名作になってたと思う。あと、エミと中原はたった2日間だけの付き合いだったというが、それで「共感したから殺してあげた」というのは納得する視聴者は少ないと思う。脚本家はこれらの弱みを刑事たちのセリフで懸命にフォローしようとしているが成功しているとはいい難い。
以上の残念な点はあるが、1970年代の夜明けの新宿の街を手をつないで歩く松田優作と桃井かおり、という貴重かつ夢のような映像を残してくれているだけでも、この作品の価値は疑いようがないだろう。








2026年7月8日時点
■今年のホークス、貯金17、2位西武を3ゲーム離して首位。非常によくやっている。一時西武がかなり強く心配したが(交流戦、勝っても勝っても西武に追いつけなかった時)西武の調子が下がってきた。
■8日のオリックス戦はオスナが8回に同点ソロを打たれ(紅林に)、延長10回に杉山が失点してサヨナラ負けしたが「オスナ、杉山だってたまには打たれるさ」としか感じない。それくらいオスナと杉山は今年良い。特にオスナは見直した。人間性を。このまま高給だけもらってトンズラするタイプの選手かと思ってたが、よくぞ復活した。今やオスナは好きな選手である。
■今年の勝ちパターン投手は、今のところ、津森、オスナ、松本、杉山。他に鈴木豪太(新人)、伊藤もいつも好投するから「勝ちパターン要員予備軍」といえる。上茶谷はシーズン序盤良かったが最近イマイチなので先発転向を首脳陣は考えているようだ。ヘルナンデスも復帰近いらしい。そうなれば救援陣はますます厚くなる。あとは先発陣の大関、モイネロが復帰して先発陣の顔ぶれが揃えばかなり心強い。勝ちパターンの1人だった尾形をトレードで出した時は心配したが、今となっては投手陣を見事に整備してきた倉野コーチの優秀さ、編成担当の見通しの確かさに感服するばかりである。

■打線は栗原、近藤が元気でよろしい。2人で打点王、本塁打王争いをしてくれている頼もしさ。でも2人ともケガの多い選手なのでいつケガしやしないかとヒヤヒヤしながら見ている。あと正木が去年ケガで出れなかった分を取り返すかのようによく打っている。ここまでやれる選手とまでは思ってなかった。このまま一流選手にまで上り詰めてほしい。柳町、庄子もよくやっている。周東も健闘してるがやはりケガが多いから心配。山川はどこかへ消えてしまった。もうあかんかな。あとは佐々木麟太郎が入団して即1軍で打ちまくってくれと期待している。柳田はかつてのようなスーパーマンではなくなったが、やはり今年もたまに「この人でないと出来ない」というような重要な働きをする(去年の日本シリーズ第5戦の本塁打のように)。まだ居なくては困る選手。
■8日のオリックス戦のように、鉄壁のリリーフ陣がたまに失点すると即負けてしまうのだから、まだ工藤監督時代のような「安心できる強さ」には及んでない気がするが。

■あと課題は同じ投手にずっとやられちゃうとこでしょう。西武の高橋光成にずっとやられてる。オリックスの外人投手にはこないだやっと勝った。いい投手だから仕方ないとは言えるが、他のチームは何とか打ってるんだからホークスも負けてばかりでいいとは言えない。

■あと笹川、石塚、高橋隆慶、山本恵太の有望若手打者がブレイクしてほしい。楽しみにしている。

■投手ではドラフト2位の新人稲川が初登板で炎上して即抹消となってしまったが、開幕1軍を果たしていたことから見て能力はあるんだと思う。初登板で炎上したからハートが弱いのかも。そこさえ克服すれば稲川も活躍すると見ている。そうなると2025ドラフトは1位佐々木麟太郎、2位稲川、3位鈴木豪太と大成功だったことになるがさてどうなるか。

■今年のホークスは日ハムにここまで10勝1敗と勝ち越しているから首位にいるが、対西武、対オリは負け越し、楽天とはタイ。その点日ハムはホークスに大負けしてる以外はちゃんと勝ち越している。この点から見て日ハムのほうが安定した戦いをしている。やはりライバルは開幕前の予想通り日ハムでこれから夏場以降の日ハムとの争いは壮絶なものになりそうで楽しみだ。カネ掛けてるんだから負けたら大恥。勝って当たり前というのはやりにくいとは思うがこれも宿命と思って頑張るしかないでしょう。