酒とウルトラな年末年始 20110102
2010年12月29日 水曜日
前夜次郎亭に行き泥酔。一日二日酔いで何も出来ず。
夕方会社から電話があり、明日30日の急な仕事を頼まれる。
ありがたやありがたや。
本来は30日はコミケに行くつもりだったのだが、仕事で行けなくなった。
コミケで買うはずだった「怪奇大作戦」の資料同人誌の最新刊を
郵送していただくように、製作者の方にお願いメールを出す。
2010年12月30日 木曜日
朝から夕方まで仕事。
仕事が終わったら、乃木坂の両親の家に顔を出すつもりだったのだが、
ゆうちょカードを紛失していることに気づき、
急きょ家の近くの郵便局に行かねばならないことになり、
乃木坂行きは中止。母に連絡したらガッカリしていた。悪いことをした。
ゆうちょカードは郵便局が保管していてくれた。よかった。
怪奇大作戦資料同人誌の代金を振り込む。
2010年12月31日 金曜日
起きて野球場本の作業をして、19:30から、某お店の忘年会に参加。
常連客だけが出席を許される、ありがたい会。
3年前と2年前に、この会で会い、とても楽しく話した直子さんが
今回も来ているかと期待していたが、来なくて残念。
話したいことがあったんだけどなあ。
会では、お酒に酔って、言わなくていいことを言ったりしてしまった。
最近、酒の上での失言が多い。いらいらしてんのかな。反省しなくては。
朝5時まで呑んで、帰宅。
2011年1月1日 土曜日
夕方まで寝る。
年賀状来ている。今年は年賀状書きを断念した。来年以降もそうするかも。
もう年賀状とかめんどくせえ。郵政省の思惑に乗せられてる気もするしな。
夕方家を出て、両親が居候している、乃木坂の叔母の家へ行く。
僕にとってはイトコにあたる、叔母の子どもたちが家族で年始に来ていて、
賑やかだった。叔母の孫たち、とても可愛い。女の子3人。
22時から、ウルトラマンメイキング関連のBS特番を叔母の家の機器で
録画しようと思っていたのに、故障で録画・視聴できず。残念。
どんな番組だったんだろ。そのまま乃木坂に泊まる。
2011年1月2日 日曜日
朝9時に起きて、知人の川上さんに、昨夜の特番のダビング依頼のお願い
メールを出す。
食事して、乃木坂の叔母の家を出て、銀座シネパトスという映画館へ向かう。
地下鉄銀座駅の近くだった。
「ウルトラQ」放映開始45周年記念の上映会。11時上映開始。
当日券7枚のみ。あとは前売りで完売。5200円。キャパ120席。満員。
でも「ウルトラQ」を8本観るのは、正直なかなかシンドイ。
上映作品は上映順に、「ガラダマ」「燃えろ栄光」「虹の卵」「1/8計画」
「ゴメスを倒せ!」「SOS富士山」「地底超特急西へ」「2020年の挑戦」。
「1/8計画」「地底超特急西へ」「2020年の挑戦」の3本は
やはり傑作と感じた。45年前の作品なのに。これはまったくすごいことだ。
佐原健二、桜井浩子、西条康彦、飯島敏宏、古谷敏が参加してのトークショーも
行なわれたが、面白い話は出ず。
聞き手の力不足ということもあるが、もうウルトラの秘話は語り尽くされていて、
すでにネタ切れという感じも。あと、ネット社会になって、あぶない発言は
出席者が慎むようになっているのも、こうしたトークショーがつまらなくなった
原因かもしれない。
今後はトークショーといっても、よほど珍しい人が出ない限り、
観に行く値打ちは無いかも。
カラーライズされた「ゴメスを倒せ!」も一部紹介上映されたが、別に魅力無し。
今更「ウルトラQ」をカラー化しても、絶対ペイしないよな。
まあこういう採算度外視のムチャクチャなトコが円谷プロなんだけどさ。
あと、今回の上映会はフィルム上映ではなかった。デジタル上映。それも残念。
上映会記念ポスター1570円と、ウルトラQブロマイド12枚組2100円
(ともにサイン入り)が限定発売されていたが買わず。
18時に上映会が終わり、帰宅。
怪奇大作戦の同人誌届いていた。相変わらず濃すぎる内容。
川上さんからもメールが来ていて、ダビング快諾していただいた。
ありがたや。今日の上映会で配られた、非売品の記念ステッカーを
お礼に献上させていただくことにした。
2010年12月29日 水曜日
前夜次郎亭に行き泥酔。一日二日酔いで何も出来ず。
夕方会社から電話があり、明日30日の急な仕事を頼まれる。
ありがたやありがたや。
本来は30日はコミケに行くつもりだったのだが、仕事で行けなくなった。
コミケで買うはずだった「怪奇大作戦」の資料同人誌の最新刊を
郵送していただくように、製作者の方にお願いメールを出す。
2010年12月30日 木曜日
朝から夕方まで仕事。
仕事が終わったら、乃木坂の両親の家に顔を出すつもりだったのだが、
ゆうちょカードを紛失していることに気づき、
急きょ家の近くの郵便局に行かねばならないことになり、
乃木坂行きは中止。母に連絡したらガッカリしていた。悪いことをした。
ゆうちょカードは郵便局が保管していてくれた。よかった。
怪奇大作戦資料同人誌の代金を振り込む。
2010年12月31日 金曜日
起きて野球場本の作業をして、19:30から、某お店の忘年会に参加。
常連客だけが出席を許される、ありがたい会。
3年前と2年前に、この会で会い、とても楽しく話した直子さんが
今回も来ているかと期待していたが、来なくて残念。
話したいことがあったんだけどなあ。
会では、お酒に酔って、言わなくていいことを言ったりしてしまった。
最近、酒の上での失言が多い。いらいらしてんのかな。反省しなくては。
朝5時まで呑んで、帰宅。
2011年1月1日 土曜日
夕方まで寝る。
年賀状来ている。今年は年賀状書きを断念した。来年以降もそうするかも。
もう年賀状とかめんどくせえ。郵政省の思惑に乗せられてる気もするしな。
夕方家を出て、両親が居候している、乃木坂の叔母の家へ行く。
僕にとってはイトコにあたる、叔母の子どもたちが家族で年始に来ていて、
賑やかだった。叔母の孫たち、とても可愛い。女の子3人。
22時から、ウルトラマンメイキング関連のBS特番を叔母の家の機器で
録画しようと思っていたのに、故障で録画・視聴できず。残念。
どんな番組だったんだろ。そのまま乃木坂に泊まる。
2011年1月2日 日曜日
朝9時に起きて、知人の川上さんに、昨夜の特番のダビング依頼のお願い
メールを出す。
食事して、乃木坂の叔母の家を出て、銀座シネパトスという映画館へ向かう。
地下鉄銀座駅の近くだった。
「ウルトラQ」放映開始45周年記念の上映会。11時上映開始。
当日券7枚のみ。あとは前売りで完売。5200円。キャパ120席。満員。
でも「ウルトラQ」を8本観るのは、正直なかなかシンドイ。
上映作品は上映順に、「ガラダマ」「燃えろ栄光」「虹の卵」「1/8計画」
「ゴメスを倒せ!」「SOS富士山」「地底超特急西へ」「2020年の挑戦」。
「1/8計画」「地底超特急西へ」「2020年の挑戦」の3本は
やはり傑作と感じた。45年前の作品なのに。これはまったくすごいことだ。
佐原健二、桜井浩子、西条康彦、飯島敏宏、古谷敏が参加してのトークショーも
行なわれたが、面白い話は出ず。
聞き手の力不足ということもあるが、もうウルトラの秘話は語り尽くされていて、
すでにネタ切れという感じも。あと、ネット社会になって、あぶない発言は
出席者が慎むようになっているのも、こうしたトークショーがつまらなくなった
原因かもしれない。
今後はトークショーといっても、よほど珍しい人が出ない限り、
観に行く値打ちは無いかも。
カラーライズされた「ゴメスを倒せ!」も一部紹介上映されたが、別に魅力無し。
今更「ウルトラQ」をカラー化しても、絶対ペイしないよな。
まあこういう採算度外視のムチャクチャなトコが円谷プロなんだけどさ。
あと、今回の上映会はフィルム上映ではなかった。デジタル上映。それも残念。
上映会記念ポスター1570円と、ウルトラQブロマイド12枚組2100円
(ともにサイン入り)が限定発売されていたが買わず。
18時に上映会が終わり、帰宅。
怪奇大作戦の同人誌届いていた。相変わらず濃すぎる内容。
川上さんからもメールが来ていて、ダビング快諾していただいた。
ありがたや。今日の上映会で配られた、非売品の記念ステッカーを
お礼に献上させていただくことにした。