2024年3月23日(土)我が家の愛犬クウが13歳1ヶ月で永眠した。

川﨑教室から戻ると、嫁が一人で介護をしており時々聞いたこともないような鳴き声を発していた。私が抱き上げると腕の中で静かになり、パソコンに向かってしばらくしたら呼吸が止まったようで、眠りについてそのまま息を引きとったようである。眠るように亡くなったことが救いといえば救いである。コッカーの平均寿命は10年と言われる中で13年も生きてくれた。前のワンコウが6年ほど可哀そうだったので甘えさせてわがまま一杯に育てようなので悔いはないが、悲しいことには変わりがない。

 電車での帰り、あらかじめ見計らって迎えに来て私を見つけると喜びいさんで駆け寄って来た。自転車や車で戻ると入り口のすりガラス越しに迎えた姿が見えてドアを開けると喜んできたねぇ。

旅行に行くときはぺットと泊まれるホテルが条件でよく近隣には出かけたものだった。

寝るときも同じベッドで13年間もいたねぇ。

アルバムを見ると出かけて写真にはほとんど一緒に納まっている。

 ラインスタンプではワンコウが挨拶をしているし、他の先生方もブログを拝見して愛犬家としてずいぶん話も弾んだことだった。

 今年に入って散歩が少なくなりリードも介護犬用にしたりしたのだがきつく感じていたので夏まで持つかな…と思ってはいたが、ここまでのようだったようで悲しいのだが納得はしている。

 ラインスタンプやブログの中ではまだしばらくは登場すると思うのでよろしくお願いしたい。多くに皆さんにも心配してもらったりお世話になったりしましたが本当にありがとうございました。