668・2021年回想 | 館長雑記
2021年もあと3時間ほどで終わろうとしている。
昨年に続いて今年も激動の世の中であり、私事でも激動の年であった。
年明け早々手術入院となり、各教室の皆さんには迷惑をかけ、同時に役員の皆さんには留守を預かってもらって乗り越えた。
一連のコロナ禍で休みが続くうちに空手から離れる人も多くいて当会もご多分に漏れず会員も少なくなったがしっかり残ってもらって会を支えてくれる人も多い、ありがたいことである。
いつもの口癖だが、誠に感謝の一言に尽きる。
私の体調も徐々に回復をして、昨年は中止にした、神奈川県大会、全国大会も再開されて何よりで結果的に大成功であった。
多くの他会の先生方からも感謝の言葉をいただいた。大会役員も喜んでやっていただいた。大変な年だったがいい一年であった。
夏過ぎにはユーチューブを会員のおかげで開設できて一気に前に進んだようである。全国大会をアップすることによって多くの人にも訪問いただき、上杉会の大いなる宣伝になったことだろう。
最近は問い合わせも多くなり、年が明けたら体験者の申し込みもあり、より増えるのではないかと期待をしている。
来年は、一昨年、昨年の足踏みの分までなお一層の前進をと張り切っているところである。
会員の皆さんには益々の御精進と、当会へのご支援とをお願いして今年の言葉といたします。
よいお年をお迎えください。![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210927/20/uesugikaikan/24/b7/j/o1936129615007551939.jpg?caw=800)
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