毎年、8月15日は、靖国神社へお参りに行くことにしているが、今年はここ何日かの雨続きで気温がぐっと低くなり、なんと19,2度の気温であった。外出には寒いので長袖と秋用のコートを着用して出かけたが、残暑厳しいこの時期にしては記憶のない寒さである。
靖国には7時半ごろについた、いつもよりかは一時間ほど遅い。
早めについて7時からの御朱印を貰って戻ってくるのだが遅れるほど人が混んでくる。お参りするのに人が少し増えたようでこの日にはそれなりの団体の人たちが大勢来るようで早速お参りしている人たちもいたね。
今年は大勢の閣僚が参拝したようで私は当然のことだと思っているが、政治的な意見になると長くなるのでこの項の目的ではない。
弟からのメールでは宮崎護国神社での式典に詩吟を吟じてきたのだそうである。
式次第に載るくらいだから正式な招待者だ。弟も地元では詩吟の先生をしているようでコンクールでも優勝をするなど活躍している。
詩吟と言えば靖国の舞台で正月の園芸で舞台に上がらせてもらったこともある。その隣には、毎年桜の開花宣言の標本木がある、今日はひっそりとしていた。
いつもは残暑厳しいこの日に大勢の街宣車が集まってにぎわうのだが今年はどうなのかねぇ。