息子と登山 | ファンキーなオヤジの日常

ファンキーなオヤジの日常

生涯ファンキーであり続けたいオヤジの日常を記事にしました。一男一女の妻子持ち、まだまだ人生謳歌中!
野球少年とバスケ少女もハタチを過ぎたため、これこらは主に自分の趣味であるサーフィンやツーリングの記事をメインに掲載していきます。

息子がゴールデンウィークに地元の友達とバーベキューをするため帰省してきたので、翌日暇を持て余している息子を連れ出し筑波山登山へ。


息子は山登りのウェアーやシューズを持っていなかったため、おいらのTシャツとズボンを貸してあげて、シューズはこっち置いてある運動靴を引っ張り出した。


自宅を10時前に出発し筑波山の麓まできたところで、準備を始めようとした嫁があたしのトレッキングシューズが積んでないーと大騒ぎ(≧∀≦)


自分で積まなかったのと問いただすと、おいらが積んでくれたものと思ってたと不貞腐れていたけど、ただただ反省するしかなかった(。-_-。)


クロックスで登るからいいよと捻くれてみせたけど、結局自宅に取りに戻って再び筑波山に到着したときには正午を過ぎていた。


それでも筑波山神社の駐車場は満車だったため、Uターンして鳥居の外まで引き返し、何とか空いていた駐車場を見つけて本殿に辿り着いた時には1時になっていた。


気を取り直して白雲橋コース登山口から入山


先ずは白蛇弁天で財を成しますようにと祈願


弁慶茶屋跡の休憩所に腰を下ろし水分補給


御幸ヶ原コースは高校の部活動で何度も往復させられていたけど、弁慶七戻りを見たのは小学校の遠足以来だという息子。


女体山山頂はロープウェイで上ってきた人達で順番待ちの行列ができていたため、途中の絶景ポイントを写真に収めた。



山頂連絡路を足早に過ぎて御幸ヶ原に到着するとケーブルカー待ちの行列ができていたけど、午後2時半ともなるとバーナーを使えるベンチは空いていた。


持参したノンアルコールビールで乾杯


お湯が沸いたらチリトマトとペヤングランチ


御幸ヶ原の写真スポットで息子と記念撮影


ストックを使って御幸ヶ原コースで下山


午後4時半には筑波山神社に戻ってこれたため、3人で参拝を済ませて嫁は限定御朱印を授かることができた。


息子もさぞかし疲れたかと思ったら、草野球をやっていて身体は鈍っていなかったせいかへっちゃらな顔をしていた。


夜はオフクロを誘って回らない寿司屋へ


嫁がトレッキングシューズを忘れた時は車内が重苦しい空気に包まれ一時はどうなるかと心配したけど、息子が山登りに付き合ってくれたおかげで楽しい時間を過ごすことができました*\(^o^)/*