この連休中にエースが体調不良を訴え登板を回避してきたため、その分息子に登板の機会が与えられた。
今日も先発のマウンドに立つと、連投の疲れも見せず落ち着いた様子で、独特のフォームから繰り出されるボールが相手打者を打ち取っていく。
初回は右打者3人をすべてライトフライに打ち取ると、その裏4番のレフトオーバーなどで2点を先制。
続く2回にヒットのランナーを三塁まで進められると、内野ゴロがタイムリーエラーとなり1点を返された。
息子は6回3分の1を投げて、被安打5、与四死球1、失点1とまずまずの投球内容だった。
今シーズンの途中から投球フォームを変更し、完投はないにしても既に10試合以上に登板してきた。
自分の生きる道をアンダースローに託したものの、納得のいくピッチングができず苦悩と挫折の日々を送ってきた。
ようやくここにきてリリースポイントが安定し、コントロールにも自信が持てるようになってきた。
これから最後の夏に向けて真っ直ぐと変化球を磨いて、緩急を武器に並みいる強打者たちを翻弄してみせろ!

