放課後児童支援員がお金に困らず仕事を続ける方法 -16ページ目

放課後児童支援員がお金に困らず仕事を続ける方法

このブログは、放課後児童支援員がその処遇の悪さゆえに、
大好きな仕事から泣く泣く離れざる得ない状況から抜け出し
この素敵な仕事を1人でも多く、少しでも長く継続できるような
考え方やヒントを発信していきます

こんにちは。

放課後児童支援員の「しんごうき」です。

 

前回ブログでは、忙しい常勤の負担のために

アルバイト支援員ができることをまとめました。

 

今回はもう少し踏み込んで常勤の業務を分解し

その一部を振り分けていく方法をお伝えします。

 

 

突然ですが

常勤の忙しさの原因はどこにあるのでしょうか。

前回のブログでは「業務の見極めの甘さ」を

原因の1つとしてお伝えしました。

 

仮にその見極めができていたとしても、そもそも

取り組むべき業務量が多ければ根本的な解消

にはなりません。

人件費を抑えるためにも、常勤は非常勤つまり

アルバイト支援員よりも少ない人数を配置する

のが通例です。

 

ではどうすれば常勤が取り組むべき業務量を

軽減できるのでしょうか。

1つのアイディアは業務の(因数)分解です。

言い換えれば業務の一部をアルバイト支援員に

振り分けることです

 

具体例で詳細を説明していきます。

常勤しかできない業務の1つに「物品発注」が

あります。施設運営に関わる備品や消耗品を

点検し、不足分を注文する重要な業務です。

 

これを分解すると5つの業務になります。

①備品(在庫)チェック

②注文する物品の検討と決定

③パソコン(PC)での注文

④納品のチェック

⑤備品の収納

 

②は施設予算と関連して考える必要があり

③はPCを使用するので、責任のある役職の

常勤が行ったほうが効率がよいでしょう。

しかしそれ以外はどうでしょうか。

 

①、⑤であれば普段備品に接する機会のある

(もしかしたら常勤より機会が多い)アルバイト

支援員が行うほうが適切ではないでしょうか。

 

④についても届いた荷物と納品書の内容の

突合だけなので、難しい業務ではありません。

 

思い切って①、④、⑤をアルバイト支援員に

お願いしてみてはいかがでしょうか。

 

 

①の備品チェックについては、心配であれば

アルバイト支援員がチェック後に、重要度が

高い物品(切れた困るコピー用紙、プリンター

インク、衛生用品など)だけを常勤がダブル

チェックすることをおススメします。

 

重要度が低い物品のチェック時間が削減でき

ますし、ミスがあった場合の責任の行先が

アルバイト支援員に向かずにすみます。

 

ちなみに私が施設長の時には、

『おたより等の発行物の校閲』業務も

アルバイト支援員にお願いしていました。

 

発行物を保護者目線で読んでくれるので

マネージャーや行政担当者も見落として

箇所に気が付き、発行前に修正ができて

何度も助けられました。

 

 

この『業務の因数分解』には隠れたもう一つ

メリットがあります。それは「アルバイト支援員

のやりがいの創出」です。

 

常勤から重要な業務の一部を任されたことで

その支援員のモチベーションは確実に上がり

他の業務においても積極性が出るのです。

 

「常勤の負担が減り、アルバイト支援員の

意欲が増えて施設運営がスムーズになる。」

 

良いことづくしで、常勤は負担が軽くなった分を

子どもたちに注げるようになって、もっと現場が

活気づくのではないでしょうか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日もワクワクする1日を!

 

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