ラファエル「ご主人様!」
ローキ「………プレゼント?(何か嫌な予感…)」
ラファエル「えぇ!ワタクシ達、土地と屋敷を購入致しまして、ご主人様のご家族も呼び寄せましたのよ!(≧∇≦)」
ローキ「呼び寄せた…?( °△° )」
ミカエル「はい、ご主人様のご家族共々、私たち四大天使がご奉仕させて頂きます(´>∀<`)」
ローキ「………と、言うと?( ̄▽ ̄;)」
ガブリエル「あたし達は、ご主人様に仕える使用人って事になります〜♪」
ウリエル「ご主人様、よろしく」
ローキ「四大天使がボクの使用人…?( ̄▽ ̄;)」
ウリエル「自分達では不満か?(´-ω-`)」
ローキ「不満ってか、どうして急に?( ̄▽ ̄;)」
ラファエル「それはもちろん、物語を完結して頂いた恩返しですわ〜♡」
ミカエル「使用人がなかなか楽しかった…いえ、ご主人様にお仕えしてご恩を返そうかと…」
ローキ「楽しかったって…( ̄▽ ̄;)」
ミカエル「何の事ですか?( *¯ ˘ ¯*)」
ローキ「そう言えば、ハニエルは?四大天使だけ?」
ウリエル「ハニエルは置いて来た」
ローキ「なんで?(´・ω・`)?」
ガブリエル「ハニエルってば、戻って来てからもウリエルの姉の気分が抜けなくてぇ〜(^_^;)」
ウリエル「ハニエルに姉ヅラされるのはもう勘弁して欲しい…」
ローキ「あらら。弟離れが出来なかったのね( ̄▽ ̄;)(めちゃくちゃウリエルの事自慢してたしなぁ〜)」
ラファエル「うふふふ〜( *´艸`)
これからの生活が楽しみですわ〜♡」
ミカエル「ご主人様、どうぞよろしくお願いしますね( *´꒳`*)ニコッ」
ローキ(これから大変そぉ〜( ̄▽ ̄;))
ガブリエル「それより、どうやって完結したんですかぁ?あたし達、いきなり火事に巻き込まれて死んじゃったんですけどぉ〜(๑-﹏-๑)」
ローキ「え、、、内緒だよ( *´艸`)(ユグドラシル燃やした後のことボクも知らないし)
物語は空白も含めて物語じゃん?」
ミカエル「空白も物語ですか…。
さすがご主人様です。いい事を仰いますね( *´꒳`* )」
何故か天使たちに懐かれたローキなのでした〜。
さてさて、最後まで読んで頂いてありがとうございました!
そして、私はまた休止状態に入ります〜。