旅立ち〜また来てね(^.^)。
昨年三月から一年間、良く頑張ったな〜。
本来なら、今は仙台に引っ越し生活していた。
それは、数年前に家族で話し合った未来。
でもしかし・・
そう決めたけど、そうじゃない現実が起きた。
新たなお役目か〜。
その現実を受け入れて、しばらくはこの地と仙台を往復し住むことにした。
そこで始まったにが・・名付けて「別荘作り」
旦那と二人暮らしでは、コンパクトな家が省エネかつ機能的にも良い。
義母宅の古い家を取り壊し、残った部分をリフォーム工事。
お仏壇を新しくし、何が有っても大丈夫にしていた。
そして暮れに住んでいた家から荷物を運び出し、生活できるようにセッテング。
その間、これから不要なモノを処分しなるべくコンパクト・シンプルをイメージしてモノを選別。
言葉にするとこんな感じだけど・・大変な作業でした。
でした・・と締めくくりたいけど、もう少し続くわけで(~_~;)。
こっちに運んできたモノでも、不要だと思うものも多々あり・・更に処分です。
ここは、クリアな場所。
縄文の人々が、小高い樺山から西の山々に向い祀りごとをしていたイメージが湧く。
2500万年前の火山噴火による稲瀬火山岩。
国見山界隈の大岩や、9世紀ごろに700超える僧房があり栄えた山岳仏教の国見山廃寺跡など信仰の場所。
そこに生息している薬草‥など、興味惹かれる場所。
もう少し落ち着いたら、散策しながら学んでいこうと思っている。
そしてお役目が終わったら、もっと身軽になって仙台での生活を愉しもうと思っている。
昔から・・私を知る人に良く言われる。
私の過去は自分に合った場所で生活している「放牧民族」だったねと(*^^)v。
「ハイ(^^)/・・ジプシーでした」