タイトルにもありますが、
今回は日本国のバースチャートを見てみましょう!
(まさに色々な見方(というか色々なもの?!)でホロスコープを見てみる、だな)
ハウスは無視してご覧いただければ、と思います。
ということで、日本国は少なくともその建国にまつわる数字で言うと、
”水瓶座の生まれ”ということになります。
しかも、
水瓶座3度に木星がいて、
太陽が15度、
冥王星が16度
水星が21度・・
どれだけガメっこ?!って思いますよね。
興味深いのはこのまま冥王星が2024-1月に水瓶座入りすると、そこまで間を空けずに
木星とcjnするなり影響が出てくるということ。
また、これはあとまだ10年ごぐらいとなりますが、
太陽や冥王星とのコンジャンクションも控えています。
これは正直。
冥王星x冥王星なので・・・
え?!
って言うぐらいすごそうです。
(しかもそこに太陽もいるって・・・・)
実はガメステリウムの持ち主、日本。
過去にたくさんのガメステ・または11hステの方々を見てきましたが、
彼らに共通しているのは、
前に出て色々やってみたら?といっても、”いや〜私はいいって・・・”
みたいな感じで表にガンガン出ることはあまりないのですが、
それを補って余りある?かのように影働きの鬼みたいにカリスマバックアッパー・サポーターに徹したりしているのと、
常に個よりもwe、集のことを考え動いているな、ということ。
日本もそういった”ガメステ”的なところを持っているとしたら、
えてして海外に比べて個人主義ではなくて、没個性的と言われたりすることも(最近はそうでもないがW)、
その反動かアニメや漫画などのサブカル(もはやサブではないが)が非常に強いことも、
また、寄付に慈善事業に”すべてがつつがなく動く”ということに対して、超真面目に取り組む!
ことも、あぁ〜さもありなん・・・と思えてきますよね!
一分の遅れもない日本の交通網、時間指定ができる宅配システム。
このあたりなぞにこの、水瓶座の国らしさを感じますし、
また、一時期は1億総中流などといわれたりもしましたが、それもまた”フラットなガメみ”などのでは?とも思えてきます。
さて、話を戻しますが、
日本はガメの国。
だとしたら、
これからの冥王星水瓶座期間は”超変わっていくし、
時代の変化の寵児・旗手になる”ことは、
もはや宿命づけられているのでは?とも思います。
I am (1ハウス)の座標に冥王星が入ってくるわけですから、
I am つまりbeingが激変していく。=国としてのbeingが変化していくと解釈が可能です。
そして繰り返しますが、そこには木星も冥王星もなんなら水星もいるので、
大変化は間違いなしですし、また、山羊座の部屋には土星もいらっしゃるので、
”新しい雛形”みたいなものを作り出してfixさせていくという役も担うのでは?などとも思えます。
ちなみにここから逆算すると、
日本がバブル経済に沸いた時とは
1986年~1991年をさすらしいですが、
この時には冥王星は蠍座の部屋に。
つまり、日本から見て”10ハウス”の位置にいたということがわかります。
そりゃ、日本as no.1とか言われますよねw。
そしてそこからバブル経済は弾け飛び、
後年、失われた数十年と言われる時期に突入。
その間、冥王星はデクレシェンド、削り落としていく11ハウス領域。
そして混沌と他者救済の12ハウスへ。
そのため、他国にODAを頻繁にしていたり、”何かを終わらせるようなこと”が自国で頻発するのも、
星を使ってみてみれば、ある意味、自明の理。この11、12ハウス領域に冥王星がいるときには、
経済が〜、発展が〜というタイミングでは”そもそもない”ことがわかります。
なぜなら今までの垢、過剰、崩壊させるべきシステムなどは”この時期に削り起こすこと”が新しいbeing・doingへとつながってく、更なる成長と繁栄につなげていくためのmust-actだからです。
・・・・
ということで、日本 is ガメっこ、ということで考察を深めてみましたが、
(とはいえもっともっと掘れますが、今日はここで止めます)、
今の日本の立ち位置や起きていることについて、すっきりした?りとか、また、
これからの日本の展開や流れなど、世界の中でのポジションとか、期待とか・・・
色々とみえてくるものがあったのではないでしょうか。
この記事がこれからを生きる皆様のhope、そして日本という国体に対してなんらかの希望になれば、と!