調子がいいとか調子が悪いとか、
それはもちろん”急に寒くなった”とか外的要因のこともあれば、
”食べたものが良くなかったとか体質にあってなかった”なることが原因のこともあるでしょう。
が、なんか調子が悪い、なんか勢いが出ない、なんか数字が上がらない、
なんかやる気出ない、(無限に続く)・・・というとき、それはもしかしたら、
不調、つまり、調子が出そうにないところにいるとか、何か星的な要因が整っていないのかもしれません。
ということで、今日お伝えするのは、
星を使った、self-controlというか、self-tuning方法です。
いつも通り、まずはみなさんのネイタルをご用意ください!
その中から、
ASC
太陽
月
を抽出してください!
・・・・
できましたか?
そしてそれらを今度は
クオリティで分けてください。
活動宮:牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座、
不動宮:牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座、
柔軟宮:双子座、乙女座、射手座、魚座、
私の場合ですと、
天秤座:asc,
山羊座:太陽、
牡牛座:月、なので、
上から活動、活動、不動となります。
これを持ってどう判断するか、と言いますと、
この三つのエネルギーが基本的には
その人の持つエネルギーの流れというか、質・傾向となります。
活動宮が強い人が”動き回っていない”と・・・当然、色々なものが詰まってきますし、
不動宮が強い人が動き回っていると、慢性疲労がすごかったり、気疲れしたりするでしょうし、
柔軟宮が強い人がだれにもあわないと、鬱っぽくなるというか、なんか無価値観にやられたりするかもですし・・・
その人がもつエネルギーの質、それに則して生きることがとても大事。
動物を見ても”適材適所+自分の在り方に則した生活・動き方”をしていて、たとえば、
ライオンはサバンナにいて昼寝をしているし、鳥は森とかにいるし、
昆虫類も草木が多いところに多くいますよね。
魚は陸上では生きられないし、両生類は水も陸も両方必要でしょう。
くまは冬眠する場所があって餌が豊富な山が活動領域だし、猪や鹿も同様でしょう。
ということなので、
活動宮が強い人は、日中は動いて、バリバリactiveでいるのがよくて、
不動宮が強い人は、ルーティーンを守る(運動をしなくていいという意味ではない)のがよさそうで、
柔軟宮が強い人は、情報・人・などにふれない、アンテナがいかせないところはしんどそうなので、
アーバンな環境、または情報や人が行き交うところ・組織・在り方をするのがよさそうです!
最後にいくつか例を!
私の知人で不動・不動・柔軟の人がいます・その人はバルをしています。お店は常連さんばかり。
たまに遠方にドライブをして気分転換をしています。常連との会話のおかげ?か、街でも有数の情報通ですw。
また別の知人は活動・活動・不動で私と同じです。
偶然ですが、よく同じリズムで?移動をしているようで、
空港に行く日がほぼ一緒!ということもあります。
さらに別の知人は柔軟、柔軟、活動で、行く先々で面白い情報、人に出会い、ネタや仕事を生み出しまくていますw。
自分のエネルギーに即した生き方、在り方。
それをするだけで、”巡り出すもの・周り出すもの”もきっとあるはずですよ。
そして、きづいたら、”不調”(調子があっていない状態)も治っていたりして・・・?!