「早生まれと遅生まれに有利不利があるか」・・・
たまにこういうニュースが上がってきますが、

こういうのをみて思うのは・・・

 

 

 

 

「なんで早生まれの子を地○に叩き落とすみたいな記事を書く&upする」のだろうか・・・ということ。

(あ、わたしも文章書く人なので過去の私のなにかしらの記事などを見てそう思われた方、感じたことがある方、すみません)

(早生まれがどう思うのかとか考えないのだろうか。もうちょっと想像力、たのんます!とか思っちゃいました!)

 

ええ。
自慢じゃないが私も早生まれですw。

 

年収に差がある、学力、体の大きさに差がある、将来的なキャリア形成にも差が出てきたりする・・・などなど

色々な”統計的データ”があって、事実だそうですが・・・

 

 

まぁ学力とか体の大きさとかはね、

たしかに子供の時点では数ヶ月の差は大きいですよね。

それは間違い無いと思えますね、はい。

(ただ、逆にジュニアオリンピックの選手選考会とかでは早生まれが得だったりもするのですよねw

U17とかのやつね)

 

では、統計的にというのなら、

土みが強い私、山羊座なところが強い私ですから、

多少なりともデータアナリスティックな思考をもつのでね。

少々語らせてもらいますがね・・・・

 

1、2、3月、早生まれの人たちは、

占星術的な統計(これは占星術=統計学と言っているわけではない)によると、

 

社長輩出率no.1、

天才輩出率no.1

道開き野郎になる可能性多いにあり、

あげぽよ〜で許される、ゆるふわキャラみたいになっていける率no.1、

アーティスト運no1

 

を持つとされるわけですよ。

 

また、1、2、3月というと、

占星術的には

山羊座、水瓶座、魚座、牡羊座となるわけですが、

これら星座は、各星座の持つ暗示に、

 

* * *

 

”力をつけたい”(だから力がない状態で生まれてくる)

”オリジナルな感性・思考・論理を展開したい”(だから学校の勉強などでは詰まりがちなところも。また既存のルールはぶち壊したくなる傾向があるのでアンチテーゼを打ち出す人になり、先生などからは煙たがられたりも?!)

”感性軸や優しさが無類の高さ”(とはいえ、残念ながらそういった感性力などは今の社会評価軸では”年収”とは繋がりにくい現実がある)

”個性を主張したい”(学校や職業選択の時点(高校・専門や大学卒などのお年頃)では今はまだ個性が強すぎると高年収には繋がりにくい気が・・・・)

 

* * *

と言う特徴をもっています。

 

と考えると、1、2、3月生まれが人生の初期段階で若干厳しい環境に置かれるとか伸びにくいのはある意味当然と言うか、

”あるある”な話かと思うのですね・・・。

 

だから、1、2、3月生まれのお子さんご本人やご両親などは”遅生まれのほうがよかった”とか”遅生まれの方が有利”だったとか思わずに、ぜひ、”天才が多いんやで”とか”世の中の何かを変えていく生まれやで”みたいに理解してほしいなぁって思います。

 

これ系の話はいくらでもできるのですが、

長くなるので割愛して、

最後に言わせていただくと、

「統計的」にっていうてますけどね、(この引用記事の話ね)、

言うても所詮、ここ数十年の話でっしゃろ?

 

こちとら西洋占星術の歴史は数千年ですからね。

(占星術のバックグラウンドね)

 

「蓄積が違うねん、蓄積が!!」

(土星みをだしてみた!)

 

(蠍が今のタイミングって効きまくってるから、「早生まれフリ説みたいな寝言」は寝てからhome!
とかまで言うてしまいそう!!ギャっ!)