マズローの5段階欲求、いや、最新のものでは6段階といわれているあれ、

もう皆さんご存知ですよね。

 

こういうやつです。

 

 

 

 

 

こちらを下から順番にみたしていき、最終的には自己を超越していくということなのですが、

あれ、これってなんか、魂の成長ストーリー=ホロスコープをつかった人の魂の成長神話に

にてません?

 

月〜太陽〜みたいな、あれです!

 

 

個人的な独断と偏見ですが、

ちょいとこちらを天体に当てはめてみました。

 

 

(といっても超簡易的なものですが)

 

それが、こちら!

 

 

 

なんとした4つはすべて月領域。

そして自己実現は太陽。

そこで今までならマズローくんも満足していたのですが、つまりゴールだと思っていたのですが、

なんと晩年になって超越欲求もあったわ!なんて気づいちゃったのですねw。

 

ということで、6段階となったこちらはますます星のアレに似てくることに。

 

人生の後半、または進化の早い人なら年齢問わず、開発していくことになる6つ目の欲求、

自己超越はキロンやらリリスを超えた先にある領域、トランスサタニアン。

マズロー氏もこの深淵の淵に立ち、越のバイブスを感じてしまったのでしょうか。

 

ということで、太陽の次にあるのは自己超越。

そしてこれはこの新時代においては要開発案件であると思っています。

 

また、下4つが個人的には月というの面白いと思っていて。

 

というのも、この4つが”あることは問題ではなく、また満たされていくことも全く問題ではない”のですが、

ただ、これらが暴走していくと、事件になったり怪我をしたり、健康被害を被ったり、

社会的な制裁を食らったり、揉めたり・・なんていうこととなるので、やはり、月はコントロールが重要だな、と。

 

(例:生理的欲求(衣食住:あってしかるべきですが、過食や引きこもりや買い物中毒?などはやはり注意が必要ですよね)

   安全欲求:家にいてすべてしてもらって?またはずっと同じことをやり続けていたのではやはり安全ではありますが成長はありません。

   社会的欲求:キャリアを目指しすぎて体を壊しては本末転倒です。また社会の正義だけを振り翳して家族を蔑ろにするとかもなんか違いますよね。

  承認欲求:これはもういわずもがな・・ですよね。オレオレの人、しんどいですよね。w)

 

 

と、やはりこの下4つはしてもらう、というところや”安定”といったところにフォーカスがあるのに対し、

上2つは能動的に何かをしていく、成していく、他者を結果的には巻き込む・影響を与えるが、それが目的ではなかったり・・・表現が難しいですが、エゴイズムの介入具合が上2つと下4つではだいぶ異なるのですが、うーむ、そのあたりに線引き・境界線があるようですね。

 

 

ここまで読んでいただいて、

あー、月で右往左往しているわとか、月に絡め取られているわなんていう人もいるかもしれませんが(なんなら多いかも?!)

徐々に上がっていけばいいと思うのですよね。

 

誰かも言っていましたが、

実は怒り・不平・悔しさ・妬みというのはある一定レベルまではいい推力を人生にもたらすものです。

それら一見すると負とも言える感情をベースに、必死のパッチで社会で頑張って、
あるレベルまできたら・・・・そこから太陽にチェンジ!

そういう不平とか悔しさがもう出てこなくなった時点で、意識的に太陽に切り替えると、

意外とスムーズに人生が、落ちることなく進んでいくことが多いはずです。

 

エンジンの使い分け、というか、推進剤を変えていく感じですね。

 

立志伝中のお金持ち自体も最初は”なにくそ!周りを見返してやる!”みたいな感じで頑張って、

あっさりそういうステージに行ったら、
見返すとかじゃなくて、社会貢献したい!ってなっていく人が多いですが、

まさにあんな感じでですね、あるところ(下4つ)までは月を推進剤にガーっと進んで、

そこから先は太陽エネルギーを推進剤に!

という感じで人生、進んでいただければと思います!