今回の満月は
蠍座の部屋でおきます。
そしてそれはdh,天王星とかが座する牡牛座の部屋の対抗座標。
ということで、”good"なものではなくて、
なんとなく"bad"と感じているものに惹かれていく、なんていうこともあるかもしれません。
いや、正確に言うと、”自分的にはナイワーー”って思っていたもの。
っていうとわかりやすいでしょうか。
無いわーに惹かれていき、
気付いたら融合している(蠍座の作用)。
でもそれで、初めて、陰陽和合・・・なんていうことが可能になるのかも知れません。
偏見を捨てて、
突撃してみる。
そしたら、実はそこは”外から見るほどネガな世界だったり、嫌な感じなんてしない世界線”があるのかもしれません。
突撃してみたら、実は、”なぁーんだ”なんていうこと・・・・ありますよね?
清濁合わせ飲むと実は、
そこには”清も濁”もなくて、それらはただ”見え方とか捉え方の違い”である・・・なんて気付けるのかもですね。
(水が綺麗すぎて貝類が育たない?なんていうnewsが今日、昨日流れていました。
水が綺麗で”いい”と思うのは人間の都合であって、実は濁りにはたくさんの栄養があって、それを必要としている存在もいて・・・
などと考えると、1つのものさしで勝手にジャッジして、良し悪しを語ることがmake senseしないことが、なんとなくみえてもきますよね・・・”濁り”のほうにも光を当てる、なんだかちょっと深くて哲学的。
それが蠍座満月のエネルギーの本質なのかも知れません)