蠍座満月のほししらべ
あと数日で蠍座の部屋で満月となります。
蠍座の部屋といえば、今、星が集中している”牡牛座の部屋”の対向の位置にあるハウス。
そして、他の2つの不動宮にもいくつか天体・小惑星・感受点がちらほら。
あらら、なんだか、脱皮みたいなエネルギーが感じられてくるではありませんかー!
で、ここで
脱皮が起こるものとは何かと言いいますと、
”自分の仮初の欲求・欲望”はガツーンと飛ばされて、
”本質的なあり方や深い渇望”が浮き上がってくる、、、みたいなこと。
それはつまり、
表面的な”やりたい”や不足感を埋めるための”ほしい”みたいなものが、
「そんな甘っちょろいこと言ってんじゃねー」みたいなバイブスをもつ(もつのか??)
本当の願いとか願望とか祈りとか渇望!みたいなものに駆逐されていく・・・みたいなことかなぁ、とか。
たとえば、
あるものを手に入れるためにAを手放す(もし2つが同時に手に入らないことであれば)
この状況・状態になるためにBから離れる、
夢を叶えるために95%のものをリリースする、
とか、そういうなんらかの”余白創造の儀式”がおこるのがこの時期あるあるかぁ、とも感じています。
また、そういう本気のアクションが推奨されるのがこの時期であり、
なにやらそういう本気を促すようなことがこの時期にはやってきそう!とか感じていますが
どうでしょうか?
”お試し”はやってきましたか?
本気で叶えたいものがあるなら、
何を差し出しますか
↑は、ちょっと言い過ぎかもですが、
でも、この世界はすべて”等価交換”
(お金の意味ではありません。商業で言うと等価じゃなくてぼったくりのものなんてたくさんあるから・・・あ、失言w・・・)
(お金の意味ではありません。商業で言うと等価じゃなくてぼったくりのものなんてたくさんあるから・・・あ、失言w・・・)
エネルギーは”だしたらもどってくる”、
”手放したらまた入ってくる”のがこの世界的なことわりかと思いますので、
そうしたら、自身の”本心からの願い・渇望”によってはどれぐらい出さないといけないのか、
どれほど大胆に意識を書き換えないといけないのか・・・
どれほど大胆に意識を書き換えないといけないのか・・・
もうおわかりですよね?
蠍座は器のサインだともいえます。
自分の器を壊して、さらにでっかいものにする!
または中身を全て入れ替えるための器のリターン!
または中身を全て入れ替えるための器のリターン!
簡単に言うと、そういうことかと捉えられもしますが、
”今はなにやらこういう、大胆な器の再生劇”が起こる時なのかな、と、
星をみていると、そんなふうな絵が見えてくるのです。
星をみていると、そんなふうな絵が見えてくるのです。