04/20 金環部分・皆既日触がおこります。
太陽が月に食われるw現象、それが日蝕ですが、
今回の日食は”実はそれなりに影響が大きい”ものとなります。
太陽が食われ、また出てくるということは、
太陽の破壊と再生(という風に見えるという意味で)がおこるということで、
簡単に言ってしまうなら、太陽rebirth期間とも言えます。
これは私たちの人生に照らし合わせるなら、
太陽の意味、太陽の使い方の”再検討であり再出発であり再定義”であるとも言えます。
なので、この時期は太陽が入っているサイン・ハウスの暗示・パワーの使い方を再検討するとか、
考えなおしてやり直していくなどする方が多いのではと思います。
日蝕は特に周期性はないですが、(2014年は二回のみ、2011年は四回も起こっていたりもするので)
日食のカレンダー↓をみるかぎり、
2019年12月26日 | ||
2020年06月21日 | ||
2020年12月15日 | ||
2021年06月10日 | ||
2021年12月04日 | ||
2022年05月01日 | ||
2022年10月25日 | ||
2023年04月20日 |
なんらかの節目感があるような、この節目がくるたびに、
なんらかの”太陽の使い方・意識の仕方”がかわってきているような・・・
そんが気がしないでもないですがどうでしょうか?
もちろんどんピシャでなにかがおこっている!とかはないかもですが、
触は昔から凶意のシンボルでもあったり、触がおこると”不吉”なことが起こるとも
言われたりもしていることから、やはりなんらかの”変化”の兆しというのはあるように思います。
この04/20にチェックするところは二つ。
一つは皆さんの牡羊座の部屋。
そしてもう一つは太陽が座する部屋。
そこでなんらかの変化が起きたり、章のようなものが変わるかも・・・というのが
この日蝕・新月期間におこること。
ぜひ、意識して前後の変化を、その”トランジション”を味わってみてください!